バレーコードの押さえ方

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2020.04.30

youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~6回目~バレーコードの押さえ方~

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~6回目~バレーコードの押さえ方~」です。

~お家で練習キャンペーン~6回目
今回はバレーコードがテーマ、ギター、ウクレレどちらも関係しているテーマです。
【ギター講座】

【ウクレレ講座】

 

このバレーコードですがギタリストにとっては最初にぶつかる壁といっても過言ではありません。ウクレレの方にとっても「厄介なコード」という認識は多少なりともあるようです。しかし、「バレーコードでギターを挫折した」という都市伝説?はいろいろな場所で見聞きしますが実際に生徒さんでバレーコードで挫折した方は見たことはありません。

確かにやる気をくじく厄介な存在には違いありませんし、Fコード以外にもバレーコードは無数に出てくるので「楽勝」とは言いづらいです。僕も随分長くギターを弾いていますが右手を数年前に故障しているのでバレーコードを多用すると手が疲れるので好きではありません・・・・

バレーコードを押さえる時に初心者の方が勘違いしているのがバレーコードは「握力」で押さえると思っていることです。正直握力はほとんど必要ありません。必要なのは人差し指と親指の間にある筋肉と重心のバランスです。

筋肉隆々の生徒さんが全くバレーコードが鳴らせないのも見てきました。確かに女性の方が苦手意識は高い気もしますがコツを掴めばあまり関係はありません。

また動画でも紹介していますが親指を離したってバレーコードは鳴ります。重心のバランスや様々な力を上手く利用すれば今の半分くらいの力で押さえることも可能です。バレーコードはコツを掴むまでは結構繊細な力加減が求められます。少し位置がずれただけで鳴らなくなってしまうのを経験した方もいらっしゃると思います。
でも慣れてしまえばどんな状態でもなるようになります。結局は「経験に基づいたコツ」が必要なのです。

今回の動画がバレーコード攻略の糸口になれば幸いです。

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