リズムバリエーション

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2020.06.03

youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~17回目~リズムバリエーション~

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~17回目~リズムバリエーション~」です。

~お家で練習キャンペーン~17回目

今回の動画はギターの方もウクレレの方も必見のリズムバリエーションの練習動画です。
【ギター動画】


【ウクレレ動画】

弾き語りは教本などはリズムパターンが丁寧に付いていることも多いのですが、何も付いていないときに困ったり、そもそもリズムパターンがリズム譜で書いてあっても読めない&弾けないなんてことも多くあるかと思います。

そんなみなさんに今回はリズムバリエーションを増やすための動画をお届けします。
人は一度も弾いたことがないリズムに出会うと先に練習が必要になるので一手間かかりますが、逆に考えればいろいろなリズムパターンを弾いておくと身体がリズムに慣れて適応能力が飛躍的にあがります。
つまりどんなリズムパターンを見ても
「あれ?これ以前に弾いたことあるぞ!」
という状況を作っておくのです。

でもリズムパターン集なんてありませんし、自分で考え出すのは無理です。

というわけでランダムにリズムパターンを生成して弾いてみることにします。

必要なのは白い紙(A4)が1枚と筆記用具があればOK!

ここに1~4までの数字を書き込みます。
そして間に「・」をつけていきます。
「1・2・3・4・」といった感じです。
この数字は拍になります。全部で4拍=1小節ですね。
「・」は裏拍になります。

そして書いた数字や「・」の下に「↓」や「↑」のマークを書いていきます。
ダウンストロークとアップストロークの印です。

ギターやウクレレで弾く時は数字が表拍なので数字の下にはダウンストローク、「・」が裏拍なので「・」の下にはアップストロークを書いていきます。

動画のようにランダムに書いてもらえればいいです。

この形式の素晴らしいところは適当なリズムが出てくるので考える必要がなく、しかも難易度もバラバラで出てくると言うところです。
中級者以降の方は1~8の数字で書いていくと16分の練習が出来ます。

動画にもいくつか問題が出ていますのでぜひ取り組んでみてくださいね。

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