こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画～お家で練習キャンペーン～１３回目～歌って弾いてみよう～」です。

～お家で練習キャンペーン～１３回目
【ギター講座】

【ウクレレ講座】

ギター弾きにもウクレレ弾きにも「弾き語り」をしたい方は一定数いらっしゃいます。

でもその反対に弾き語りをしたくない方も一定数いらっしゃいます。
歌うのが苦手な方、恥ずかしい方などいろいろ事情はあると思います。
もちろん歌うことを強制はしてません。でも「歌うこと」を練習に取り入れると音楽的な観点から見れば練習の効率はかなり上がります。なので今回の動画は歌うことを練習に取り入れることをすすめる動画になっています。

ではなぜ歌うと練習の効率があがるのでしょうか？
なんとなく考えてみても歌うことはギターやウクレレの練習にとって良さそうなイメージはあります。でもどういった理由なのでしょうか？

人は２つのことを同時には行なえません。出来ているように見えますがそれは１００ある容量をタスクに割り振っているに過ぎません。話しながら料理を作っている時、ひとはどちらかが無意識に近い状態になっているのです。

考え事をしていたら道を間違えたり、話に夢中になるあまりミスをしてしまうことってないでしょうか？結局２～３つの事を同時にこなしているようで実は無意識で処理をしているだけなのです。
弾き語りも同じです。歌に意識が行っている時は無意識でコードを弾き、無意識でリズムをとっています。もちろん完全なる無意識ではなく若干の意識は入り込みますがほとんどは身体が勝手に動いているはずです。

歌いながら弾くということはリズムやコードに対して余裕を持っていないと成立しません。
余裕を持つにはそれなりに練習量が必要となります。

実際にやったことがない人が挑戦しようとすると結構たいへんです。歌うと手がつられたりリズムがぐちゃぐちゃになったりするかも知れません。

一度やったことがない方は挑戦してみてください😄