弦の弾き分け

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2020.05.30

youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~16回目~弦の弾き分け~

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~16回目~弦の弾き分け~」です。

~お家で練習キャンペーン~16回目
今回は知っておくと超便利で上手い人のプレイに近づける技術「弦の弾き分け」のギター講座動画です。※今回16回目はウクレレとギターで動画内容が違いますのでギターの動画についての記事になります。

【ギター講座】

 

前々回の記事でも書きましたが上手い人と初心者~中級者の一番大きな違いは「難しい演奏ができる」ではなく、「誰でも弾ける演奏だけど違いがでる」というところにあります。
そのかなり基本的な場所に位置するのが今回の「弦の弾き分け」。
リズム譜通り弾いているのに圧倒的に何かが違うという時の原因になります。

ギターでリズムを奏でるときに参考にするのがドラム。ドラムって低音が出る「バスドラム」とグルーブを決める「スネア」が基本となり、そこに高音でテンポを感じさせるシンバルを入れていきます。(表現が上手く出来ずすみません・・・・ドラマーの方に怒られそう・・・)。ギターでその「バスドラム」と「スネア」の役割をこなすと考えてもらうと今回の弦の弾き分けの役割分担も理解しやすいかと思います。

バスドラムの「ドン」が456弦(低音弦)、スネアの「パン」が123弦(高音弦)となります。そうすることでギター一本で弾き語りをしていてもノリを上手く出せるようになります。ただ若干の精度が求められますので初心者の方だと練習がいるかと思います。456弦(低音弦)と123弦(高音弦)を弾き分ける練習をしてもらい、それにアクセントなどもつけてもらうとかなりコードストロークの質は向上すると思います。

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