こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「人気があるのも考えよう」です。
僕は職業柄、ミュージシャンの知り合いがたくさんいるのですが、若い方からベテランの方、売れている方からそうでない方などいろいろな人がいます。セミプロみたいな方もたくさんいます。
ミュージシャンにとって一番頭を悩ますのは「集客」。集客の悩みさえなければ毎日でもライブするのに・・・という方も多いかもしれません。
そんな中、集客にあまり困ってないミュージシャンもいます。傍目からみると羨望の眼差しで見られがちな方にも特有の悩みがあるようで。人気が出れば出るほどストーカーや誹謗中傷などを受けることもあるようです。
先日あるアーティストの方と話していたときのこと。
その方はSNSでかなり集客ができているミュージシャンなのですが、過去に受けた嫌がらせを話してくれました。
過去にあるイベントに参加できる権利を得たらしいのですが、イベントが近くなってチラシが出来たので見たところどこにも自分の名前も写真もなかったそうです。
あれっと思ってイベント主催者に問い合わせたところ、「あれ?ご本人から辞退の連絡を頂きましたが・・・」とのこと。
・・・怖くないですか?誰かが恨んで勝手に自分になりすましてイベント辞退の連絡を主催者に入れてたって・・・・
特に女の子にそういったケースは多く見られる傾向にあります。
男はどちらかと言うと異性がらみのトラブルが多い傾向があります。
帰る時に上手く帰らないと後をつけられたり、車のナンバーを調べられたり、いろいろ苦労が絶えないようです。
意外とテクニック重視のミュージシャンはそういったことも少ないのですが、ビジュアルを全面に出していたり、お客さんへのサービスを重視して、グッズや自分の売り込み方などを演奏以外の部分に重心を置いてしまうとそういったお客さんが付きやすいようですね。
人気がないとやっていけないし、人気がありすぎるのも怖いので難しい世界ですね。
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