エフェクターの使い方

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2020.01.11

ギターを習い始めたい方へ~準備編:独学者あるある③~

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「ギターを習い始めたい方へ~準備編:独学者あるある③~」です。

※①②を見てない方は①から見てください。



・リズムが上手く刻めない

今までいろんな生徒さんを見てきましたが独学で右手がきれいな人はあまりいません。

ピックの持ち方から手首や肘、肩の使い方までYOUTUBEなどだけで学習するには動きが繊細すぎるのです。おまけにストローク時にダウンとアップがグチャグチャだと混乱します。

ギターでリズムを刻むときは右手を止めないのが初心者~中級者の基本なのですが、リズムを刻めない人は大抵途中で止まってしまいます。

・バンドスコアが読めない

エレキでバンドのコピーをしたい方はバンドスコアが読めないとコピーができません。

バンドスコアは五線譜と違って比較的初心者でも読みやすいようになってはいるのですが、バンドによって読む難易度にかなり差がでます。

僕も高校生の時は読めなくて適当に読んでましたが、どうしてもわからず結局エレキを習って先生に読み方を教えてもらいました。もっというと読み方を教えてもらってもまだ上手く読めず、何度か弾き方も一緒に習った記憶があります。

・エフェクターの使い方がわからない

エフェクターとはギターの音色を変える機械ですが、適当に触っても音は変化するのですが、コツがつかめず最初は苦労します。歪み系と言われるロックなどでよく聞かれる「ディストーション」や「オーバードライブ」といったエフェクターも自主練のときはよく聞こえるのですがみんなと合わせると自分の音が聞こえなくなります。聞こえなくなるので音量をあげると今度はクリーントーンの時に小さくなりすぎます。では最初から歪み系のエフェクターの音量をあげておけばいいのですが、自宅でセッティングしているとどうも歪ませたときとクリーントーン(歪ませていない時)の音量差がありすぎる気がします。

そんな時にレッスンを受けているとエフェクターの正しい使い方やコツなどを教えてくれるので助かります。

続きは次回書いていきます。

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