ギタリストに超おすすめ!のkempeを買った話

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2020.02.16

ギタリストに超おすすめ!のkempeを買った話①

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今回のテーマは「ギタリストに超おすすめ!のkempeを買った話①」です。
※かなり専門的な話になるので知らない人にとっては非常につまらない回になるかも知れません・・・・そういう機器があるんだ・・・くらいに考えて読み進めてください・・・・

実は去年の10月ごろにkemperというプロファイリングアンプなるものを買いました。

ようやく使い方に慣れてきたので情報をUPします。

プロファイリングアンプといってもほとんどの方が「??」って感じだと思うので説明すると通常のエレキギターはアンプに繋いでようやく本領を発揮するのですが、アンプによって特性が違うのでギタリストはその中から好みのアンプを買うことになります。でもこのプロファイリングアンプを使うとまるでアンプを何十台も持っているかのように音色を切り替えることが出来ます。

・・・とこうやって説明してもまだわかりにくいかもしれません。ギタリスト以外の方にもわかるように説明すると、例えばCDをスピーカーから流すとすると、CDの音をアンプで増幅してスピーカーで音を流すため、CDデッキ→アンプ→スピーカーという流れが必要で3種類の機器が必要になります。アンプとスピーカーがセットになっているものもあるので余計に理解しづらくなってるのかも知れません。

ギタリスト出ない方でもわかると思いますが聞く環境によって同じCDでも違う音がしますよね?あれはアンプやスピーカーの個性があるからです。
なのでたとえ同じギターで同じエフェクターで鳴らしてもアンプが違うと音も違ってきます。
なのでCDと同じ音を出そうと思ってもどうしても出ないことがあります。

この「kemper」を使うとそれがかなり同じように出せるようになります。

エフェクターも内蔵されているので一見マルチエフェクターと区別がつかないのですが別物だと言えます。一番違うのは「そのままミキサーに送れる」ということです。

通常エレキをミキサーに繋いでそのまま音を出すと安っぽいシャリシャリした音になってしまいます。これはギターアンプを通してないためです。でもこのkemperならそのままミキサーに通してもCDを流しているかのような見事なギターサウンドが流せれます。

続きは次回に・・・・

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