エディ・ヴァン・ヘイレンの思い出

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2020.10.09

エディ・ヴァン・ヘイレンの思い出

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「エディ・ヴァン・ヘイレンの思い出」です。

10月6日エディ・ヴァン・ヘイレンが65歳でこの世を去りました。

ヴァン・ヘイレンは高校生の頃よく聞いていて特にアルバム「Live-Right Here Right Now」やファーストの「炎の導火線」はよく聞いてました。

これを読んでいる方の中にはヴァン・ヘイレンを知らない方もいらっしゃるかも知れません。Wikipediaなどで調べてもらえれば簡単ですが、80年代のハードロックを牽引したギタリストで、速弾きが好きな30代~50代の人ならおそらく全員知っていると思います。

ライトハンド奏法という右手でタッピング(指板を指で叩くように押さえて音を出す奏法)、左手でハンマリング&プリングを使って通常だと弾けないようなフレーズを高速スピードで弾く奏法をはじめて発明(!?)したギタリストです。

僕も高校生の時は速弾きに夢中だったのでライトハンド奏法にはお世話になりました。

Eruption」というギターソロだけで出来た曲があり、難易度がそれほど高くなかったのでコピーしたりしました。

 

エレキギターの場合、ギターだけで完結する曲がそれほどないのでそういった曲は貴重でもありました。

「スパニッシュフライ」というクラシックギターを使ったソロの曲もあり、そちらは高校時代にコピーに挑戦しましたが難易度が高くあきらめた記憶があります。


おそらく一番の代表曲は「JUMP」というビルボードチャートで1位をとった曲だと思うがキーボードが目立っているのとアメリカっぽいバカ明るいサウンドが好きないので「この曲だけでヴァン・ヘイレンを判断してほしくないなぁ・・・」と思ったりします。

すでに僕が青春時代を過ごした際に活躍したギタリストたちのほとんどは第一線にはいません。ヴァンヘイレンもここ10年ほどは癌との戦いでしたし、バンド活動もほとんど行えてませんでした。寂しい気持ちもありますが音楽はずっと残り続けます。
興味があるかたは一度聞いてみてください。

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