コードの覚え方

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2020.05.16

youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~12回目~コードの覚え方~

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~12回目~コードの覚え方~」です

~お家で練習キャンペーン~12回目
ギターもウクレレもたくさんのコードがあります。

【ギター講座】

【ウクレレ講座】

コードの数って一体いくつくらいあると思いますか?
たとえば「C」がつくコードだけで考えても・・・

C・CM7・Cm・Cm7・C7・Cm7-5・C+・Csus4・Cdim
これに6や9、13などのテンションと呼ばれる音がつくと
Cadd9やC7(9)・C7(6)・C7(♭13)・C7(#9)・C7(♭9)・・・・と組み合わせはまだまだ出てきます。いま出てきただけで15個、実際には30個くらいにはなると思います。
これがC#(D♭)、D、D#(E♭)・・・と12倍されるので30×12=360個。

コードの数としてはせいぜいそれくらいですが、例えばCだけとっても指板上で少なくとも5パターン以上はありますので360×5=1800、これに分数コードも追加されますので最終的には3000個以上にはなるかと思います。

そんな数を覚えるのはかなり大変ですし、覚えてもすっと出てくるわけがありません。
でもこれをコードの覚え方の基本を考えると12分の1の手間で済むようになる。というのが今回の動画の内容となります。

ギターやウクレレはピアノと違いコードを形で覚えます。ピアノもそういった側面はあるかと思いますがギターやウクレレの方が直感的に理解しやすいと思います。

みなさんが現在覚えているコードを利用するだけでコードの数が飛躍的に増えます。今回の方法を使えば、現在例えば4つしかコードを知らなくても4×12=48個のコードを覚えているのと同じ状態になります。
楽器は苦労して学ぶと思ってはいけません。どうしたら効率よく学習できるかを考えて練習すると良いと思います。

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