youtubeの影響

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2021.08.05

youtubeの影響

今回のテーマは「youtubeの影響」です。

2005年にpaypalの元従業員3人によって設立されたサービスは今や世界中の人々にとって無くてはならないサービスになっています。

そんな中youtuberと呼ばれるyoutubeで稼ぐ人たちが多く台頭し、様々な手法で視聴回数を増やそうとしのぎを削っています。

音楽業界にとってもyoutubeはビジネスチャンスの舞台になっています。プロアマ問わず同じ土俵で勝負できますし、年齢、性別、国籍などもアイデア次第で活かすことが出来ます

音楽教室にとってもyoutubeはプラスに働いてます。

youtube上で音楽を教えたりするyoutuberもいるので音楽教室とバッティングしている部分もあるのですが、結局youtubeみて独学で勉強しようと思っても上手くいかず教室に来る方もいるので総合的に見れば楽器を習おうという人口はyoutubeによって増え、その恩恵を音楽教室も受けていると言えます。

ここ十年くらいの間で増えたコンテンツが「弾いてみた」や「歌ってみた」です。

この「弾いてみた」や「歌ってみた」を自分でもやってみたいと思い入校してくる生徒さんもいます。

中にはチャンネル登録者数8万人くらいいる生徒さんなどもいます。10万人以上になると結構な稼ぎになるようなのでもう一歩ですね。

レッスンでもyoutubeのの動画を講師に見せ、「これってどうやって弾いてるんでしょうか?」という生徒さんも多くなりました。逆にCDなどを持ってくる生徒さんは皆無になっています。現在はCDはほとんど売れず、下手するとyoutubeで最初から最後まで無料で聴けたりすることも珍しくないので時代の変化を感じます。

音楽業界も時代とともにいろいろな意味で変化をしています。さすがにオンラインレッスンが主流になることはおそらく5~10年くらいはないかと思いますがどのように変わっていくのか・・・・さてさて。

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