ERGO playを買った話

スタジオブログ

Blog
2020.07.11

ERGO playを買った話

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「ERGO playを買った話」です。

職業柄ギターや楽器に関するものを買うことは非常に多いので買った際は記事にするようにしています。

今回は「ERGO play」という商品を買ったのでそのことについて書きたいと思います。

クラシックギターの方向けの記事になります。アコギの方も参考にはなるかと思いますがエレキの方は参考にならないかも・・・

僕は左手を3年ほど前に痛めたせいでハードなトレーニングを1時間以上連続で出来ません。母指CM関節症という症例なのですが、これによりバレーコードなどの左手親指の付け根付近の筋肉に負荷がかかりすぎると痛みが出ます。
痛みの前に左手親指の付け根付近の筋肉に疲労感を覚えるのでその時点でやめれば次の日には落ち着いていますがそのまま無理をすると数週間痛みが続くことになるので負荷をかけないようにいつも注意して練習しています。ロックやジャズ系の動きは全く問題がないのですがクラシックやフォーク系のバレーコードを多用する動きが入ると1時間持たずに疲労を感じるようになります。

日常生活は問題ありませんが瓶の蓋を開ける動作があまり良くありません。「固くて開かない」と言われると頑張って開けたくなりますが(笑)無理しないようにしています。
そんな状態なので、やはりできれば負荷をかけずに練習したいと思いギターサポートなるものを数年使っていましが器具がすぐに取れてきたり、演奏中にぐらついたりしたのであまり満足していませんでした。

そんななかずっと気になっていた「ERGO play」というギターサポーター。値段が値段だったので二の足を踏んでいましたが、評判も良いようなので思い切って買ってみました。

これでクラシックギターを弾く際に足台も要りませんし、高さもちょうど良い高さを確保できます。腕の位置も上がるので故障もしにくくなります。

折りたたみが出来ないのと重量、見た目が若干マイナスで80点というところです。総合的には良いのではないでしょうか。

エレキやフォークギターの人には無縁のこのギターサポーター「ERGO play」。クラシックギター弾いていて足台に満足していない方、足台を使っていると姿勢が悪くなり、腰などに負担がかかるという方におすすめです。

free trial

まずは無料体験レッスンを受けて、ポワンポワンスタジオの雰囲気や楽器の楽しさを感じてみませんか?

無料体験レッスンについて詳しくみる

今すぐWEBから申し込む!

ポワンポワンスタジオ各系列校の
総合受付につながります