こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今回のテーマは「COSMOTONE （コスモトーン）」です。

これは流石に殆どの方は耳にした記憶はないのではないでしょうか。

今回は便利グッズの紹介です。

ひとこと補足しておきますが、このグッズを紹介したからと言って何か僕に見返りがあるわけではありません。なのでフィルターなしで読んでいただけたらと思います。

まずはこれを見てください。

じゃじゃ～ん！

さてこれは何に使うものでしょうか？

ヒントとしては
①高さが１０センチほどのスプレーボトルに入っています。
②中にジェル状の透明な液体が入っています。
③一回に１～２滴ほど使用します。
④使用できるのはエレキ、アコギ、ベースくらいでしょうか。ウクレレやクラシックギターには使えません。

答えは「弦の寿命を伸ばす」製品です。

これを適当な布につけて弦を拭くだけで、指通りがスムーズになります。

なぜウクレレやクラシックギターに使用できないかというとそれは弦の種類がナイロン弦だからです。基本的には金属弦に使うことになります。

金属源は素材に関係なく劣化してくると黒ずみ、サビでざらっとした感触になります。人にもよりますが３ヶ月～半年くらいすると交換時期です。僕の個人的な勝手な印象では汗の塩分濃度が濃い人は錆びやすいです。意外に汗かきの人のギターが錆びやすいとかはありません。もしかしたら汗かきの人はその分塩分濃度が低いのかも知れません。

弦が錆びているかどうかはペグあたりの指で触らない部分の弦の色と比べれば一目瞭然です。毎日触っていると多少変色しても気づかない人が多いです。黒ずみにも２種類あって手垢によるものとサビによるものがあります。手垢によるものは音がだんだんこもって聞こえるようになってきます。サビは弦がざらつくのですぐにわかります。

僕も自分のギターの弦は注意しているのですが普段あまり使用しない教室の備品のギターなどがたまに錆びているときがあります。ひどいと指を切りそうなくらいサビが浮いてきます。毎回ギターを弾き終わった際にクロスなどで拭けばいいのですが、なかなか僕を含め習慣化しない人が多いのが実情です。そんな方はこちらの商品をおすすめします。１０００円前後くらいの値段ですがかなり１回１～２滴ほどなので長期間使えますよ。

もう一度言っておきますがこのグッズを紹介したからと言って何か僕に見返りがあるわけではありません。笑
教室でモニターで使わせてくれないかな～～