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2019.05.13

楽器博物館行ってきましたので楽器の話を③

こんにちは!名古屋ウクレレボーカルギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「楽器博物館行ってきましたので楽器の話を③」
前回は笛について書きました。せっかくこういった機会なのでそれぞれの楽器についていろいろ自分でも調べて書いていこうと思います。

今回はの続きで「尺八」尺八も11世紀ごろはと呼ばれていました。

尺八エアリード楽器というリードという薄片が付いていない楽器に分類され、奈良時代に唐から雅楽の楽器として伝来し江戸時代にかけて成立した楽器です。もともと1尺8寸(54.5センチ)から語源が来ているそうです。

今日では日本の伝統楽器として有名で、僕の好きな武満徹もノーベンバーステップスなどでオーケストラに取り入れていますし、西洋音楽の観点からみると特異な楽器と言えるのですが、そんな尺八も西洋音楽の影響を受けて変化をしているようです。

昔は内側の竹の節の出っ張りをそのままにしていたのが、現代では完全にとってしまっているようで「地塗り管」と呼ばれます。逆にそのままにしているものは「地無し管」と呼ばれるようで「地塗り管」の方が西洋音楽とも親和性が高く音量も多いのですが、「地無し管」は音量は小さいものの一本一本違う音がするそうです。

尺八と言えば何故か虚無僧といって籠みたいなものをかぶって尺八を吹く怪しげな風貌が思い浮かびますが、あれは「普化宗」という禅宗の一派の僧のことを指すそうです。托鉢をしながら尺八を吹いていたということで、僕はてっきり江戸幕府などのスパイかと思ってましたが・・・

江戸幕府の保護のもと、罪を犯した武士が普化宗の僧となれば、刑をまぬがれ保護されたり、逆に顔が見えないことからニセ虚無僧が跋扈するなど段々と有名無実化していったことから倒幕後の明治政府からは問題視され、明治時代に普化宗は廃止されたそうです。

こういう雑学も一緒に学べるのも面白いですよね。

続きは次回へ。

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