こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「ギター・ウクレレ初心者必見!!これに気をつければ倍の速さでうまくなる!!④」です。
今回は
・既成概念に囚われない(後編)
です。
前回の前編では
・この年だと物覚えが悪くて・・・
・手が小さいから
・才能が無い(センスがない)
・自身がない(私には難しい・・・)
の中の年齢に関しての既成概念について書いていきました。
今回は残りの3項目について書いていきます。
・手が小さいから
確かに手が小さいということは楽器を弾くにあたって有利には働かないかも知れません。ただギターやウクレレを弾くにあたって大事なのは手の大きさではなく、手の柔軟性です。
柔軟性は生まれ持ってのものもありますが、ある程度はトレーニングで柔軟性は確保出来ます。女性の方で手が小さいのを気にされている方もいらっしゃいますが女性のプロクラシックギタリストで手が小さい方は多数いらっしゃいますが、柔軟性でカバーしています。逆に僕よりも1関節分指が長くても僕が楽に押さえれるコードに四苦八苦する光景も何度も目にしてきました。
・才能が無い(センスがない)
・自身がない(私には難しい・・・)
これらの言葉も非常によく聞く言葉です。
確かに「才能」や「センス」といったものは存在するのかも知れませんが、そこで差がついてくるのは上級者からプロにかけてです。初心者~中級者にセンスも才能もありません。
日本語を話すのだってプロの方(アナウンサーやナレーター、声優等)だと才能だったりセンスだったりという言葉が聞かれるかも知れませんが、日常会話ができるレベルに才能やセンスの話にはならないと思います。これを見ている方の場合、そもそも僕の文章を読めているわけですから「才能やセンスなどのありなしに関係なく日本語が理解できている」ということは理解していただけると思います。
結論としては
「才能」や「センス」のことを心配するのは上級者からよい。
ということです。
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