爪が割れて気づいたこと

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2021.11.29

爪が割れて気づいたこと

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今回のテーマは「爪が割れて気づいたこと」です。

1ヶ月ほど前、右手の中指爪の先に引っかかりを感じ、ギターが弾きにくく感じたので爪やすりで削ったのですがどれだけ削ってもしばらくするとまた引っかかりを感じるようになり、どんどん削っていったら結局全部切ってしまわないといけない状況までになってしまいました。

 

後から考えると初期の段階で瞬間接着剤などで固めて固定したうえで削らないといけないかったのですが一見数ミリ削れば問題なさそうだったらので深追いしてしまいました。

右手の爪がない状態はもう20年以上経験していません。
仕方がないのでそのままで普通に演奏をしていたのですが。。。

弾けない・・・

もちろんピックを使えばなんてことはないのですが指弾きが全く出来ません。
高さが右と左で5㎝くらい違う靴を履いて歩くようなストレスです。

今まで爪は音色に影響があるだけで弾き心地に影響が出るとは思っていなかったのですがびっくりするほど思ったプレイが出来ません。

多分生徒さんはわからないレベルではあると思うのですが数日レッスン以外でギターを弾くのをやめてしまうくらいのストレスでした。

今はもう元通り伸びたので特に違和感がないのですが爪って大切なんですね。

逆に言えばこういう機会でもないと気づかなかったので良い勉強になったと思います。

と言っていると先日今度は左手の薬指の腹あたりを包丁で切ってしまいました。

幸い指の先ではなく腹でしかもバレーコードなどで使う人差し指でもなかったのでホッとしていたのですが、ギターを弾いていると・・・痛っ!!

意外に薬指の腹を使うフォームってあるんですね・・・レッスンで生徒さんと演奏しているときは問題ないのですが自分が弾きたいように弾いているとたまに問題が出てきます。

1ヶ月のうちに2回も指を・・・気をつけないといけませんね。

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