機材沼について⑭(総括編)

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2023.03.30

機材沼について⑭(総括編)

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「機材沼について⑭(総括編)」です。

過去13回に渡って様々な機材沼について書いていきました。ハマってしまうと百万円以上の出費となります。アイドルなどの追っかけに比べれば知れているのかもしれませんが、僕もおそらく数百万は使っていると思います。

沼とは言えないので書きませんでしたが書いてないものとして、防音室や道具、CDなどあげたらきりがありません。

いずれにせよ面白いのは沼にハマったギタリストのほとんどがそれを肯定的に受け止めるところです。結局ギターをある程度極めようとするとどうしても沼にハマることになるのです。少しでも良い音にしようとnたり、良い環境で楽器を弾こうとすると当然道具をより良いものにしていこうとします。なので仕方がないとも言えます。

ただ、お金は無限ではないのでその中でも本当に必要なものを選択する必要はあります。

プロのミュージシャンのほとんどは一般的なサラリーマンよりも収入は少ないので機材等にかけれる費用も限られます。なので非常に高価な機材を持っている反面、生活は質素だったりもします。

機材費を節約しようとするのであれば情報収集能力が必要です。また良い機材を見分けるためには良い耳が必要です。機材のことに詳しい知人の存在もあると助かります。

これまでの13回を通していろいろな沼があるのを書いていきましたが逆を言えば気をつけなければいけないことが沢山あるということです。

良い音を追及するためにありとあらゆる可能性を模索していうことになります。

とはいえ、一番はやはり技術力です。演奏技術があってこその機材ということを忘れずに追求する必要があると思います。

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