こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「機材沼について⑫（その他編）」です。

ギタリストを悩ます（？）機材の沼について書いていきましたが今回が11回目となります。大体の沼は書いてきたので今回はそれ以外の沼について書いておこうと思います。

・ストラップ
ストラップは正直そんなになん十本も持っているという人は少ないと思いますが結構こだわりがわかれるので見ていると面白いです。大きく分けると「機能性派」と「デザイン派」にわかれるかなという印象です。ちなみに僕は「機能性派」です。

ストラップですが、エレキの人とアコギの一部の人が使用するので使用しない人も

一定数いらっしゃいます。エレキでもたって演奏しないかぎり必要になることはあまりないのでギター教室に通い始めたばかりの方や座って弾くスタイルの方は一生買わずに済んでしまいます。

逆にエレキでバンドを組んでいるような人にとってはストラップは必須です。
ストラップは安いものだと数百円で買えます。特に問題なく使用出来ますが安いストラップは長時間使っているととても疲れます。

僕とかだと場合によっては何時間もずっとしている時もあるのでクッション性の高いストラップでないと肩が凝ってきたり、身体の重心がおかしくなってきたりします。

なので僕の場合はゲルが入っている黒色のとにかく疲れにくいストラップにしています。

ただ、他のギタリストを見ていると結構デザイン重視の方も多くいます。もちろんデザイン重視といっても革などの素材で出来ていて当然幅広だったりと疲れにくい工夫はされているので機能性が無いわけではありません。結構手が込んでいるものも多く数万円程度するものもざらです。

数万円のギターをメインで使用している人からすると「それギターが買えるじゃん・・・」と思われるかもしれませんがストラップは1本良いものを持っていれば使いまわせるので頻繁にライブをしているようなミュージシャンからすれば出せない金額ではないのです。