機材沼について⑨(エフェクタ―編)

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2023.02.10

機材沼について⑨(エフェクタ―編)

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「機材沼について⑨(エフェクタ―編)」です。

前回まではエフェクタ―(歪系)を書いていました。

今回はそれ以外のエフェクターについて書いていきます。歪系以外のエフェクタ―は空間系・モジュレーション系、ダイナミクス系、その他(ワウ、ボリュームペダル等)があります。

空間系とはディレイやリバーブなどを言って、要は両方とも反響するような音を疑似的に作り出すことで音の距離感を調整したり、ぼかしたりといろいろな面で使えるので持っている人が多いエフェクタ―と言えます。

モジュレーション系はコーラスやフランジャーといって音に厚みを出したり、ギターが1本なのに複数あるような効果を出したりします。

ダイナミクス系はコンプレッサーやリミッターなど音の増減幅を押さえ小さい音だけを持ち上げたり、あるレベル以上に音量がなるとそれ以上音量が出ないようにしたりします。

エフェクターの種類で有名なところだけでも
オーバードライブ、ディストーション、ファズ、ディレイ、リバーブ、トレモロ、オクターバー、ピッチシフター、コーラス、フランジャー、フェイザー、ノイズゲート、コンプレッサー、ワウと枚挙にいとまがありません。

これが細分化すると・・・書ききれませんね。

例えば上記の物だけ1種類づつかうとします。それだけで。。。14個のエフェクタ―を買うことになります。

ただ当然もっといいのが出てくるので。。。。全種類1回買いなおすともう14個分の出費がかかります。

でそのうち空間系だけはマルチにしようかな・・・といって空間系に強いマルチエフェクター―を買い、やっぱりリバーブはストライモンがいいや。。。ん?だったらディレイもこっちの方が・・・とまた個別買いに戻る。。。新商品が出ると買いたくなり、好きなギタリストの機材をみると買いたくなり・・・ときりがありません。

続きは次回に書いていきます。

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