こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「初心者向けのエフェクターの話」です。
エレキギターをはじめて半年~1年くらいたつとエレキギターにエフェクターをつなぐとギターの音が様々に変化して、ロックに合いそうな音になったり、バラードにあったサウンドになったりすることを知ります。
ただ、そもそもエフェクターって何なのか、どんな種類があって何から買えばいいのかなどはわからないため質問を受けることも多いです。
今回は最初に買うエフェクターの話をしたいと思います。
一般的な話をすれば生徒さんが最初に買うエフェクターで多いのは「歪系」と呼ばれる音を歪ませるタイプのエフェクター、もしくはマルチエフェクターと呼ばれるタイプのもので、こちらはいわるゆオールインワン。1台で様々な音色に替えることができます。
オールインワンだったら全部入っているからそれがいいような気もしますが、音の好みもあるのですべての人にオススメ出来る分けではありません。例えば大型ショッピングモールのフードコートにはハンバーガー、ラーメン、和食、パスタなど様々なお店が入ってますが、おなじハンバーガーでもマクドナルドとモスバーガーでは見た目は似ていても好みが分かれます。
同じように歪系といっても好みがわかれるのでマルチエフェクターのようにオールインワンタイプでも入っていればいいというわけではないのです。
「歪系」と呼ばれる音を歪ませるタイプのエフェクターの場合、選択肢はかなり多岐にわたります。「歪系」と言っても大きく分けても「オーバードライブ」「ディストーション」「クランチ」「ファズ」・・・などいろいろなメーカーが乱立しています。価格も5000円前後の格安エフェクターから5万円を超える高級機種まで値段もかなり幅が広いです。
何を買っていいかわからなければBOSSがおすすめです。BOSSが特になにか秀でているというわけではありません。おすすめするのは扱いやすく間違いがないエフェクターだからです。
もちろん「歪系」を最初に買わなくてはいけないと決まっているわけではありません。
今はyoutubeなどでいろいろ確認することができます。調べるのも勉強ですのでいろいろなエフェクターについて調べてみるといいと思います。
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