レイテンシー

スタジオブログ

Blog
2020.03.27

レイテンシー

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「レイテンシー」です。
IT分野でよく使われる用語ですが、音楽をしていても知っていたほうが良い用語ですので解説していきたいと思います。

といってもおそらく音楽家に限らず一般の人でもある程度は知られている用語ですので、知っている人は今回はスルーしてもらって良いです・・・・というか普通のことしか書いてません。。。

レイテンシーとは「遅延」。たとえばパソコンやスマホのボタンを押したのに古い機種だと反応が少し遅れた経験ってないでしょうか?
これはボタンを押したことをコンピュータが処理し反映させるのに時間がかかっているからです。

3年前よりも5年前、10年も前のコンピュータだと古くなるに連れ処理能力が下がり動きがもっさりします。処理能力に比例するからです。スマホも年々遅くなるように感じるのはスマホが現在のアプリケーションの必要とする処理能力についていってないからです。

このレイテンシーはいろいろなところでミュージシャンやレコーディングエンジニアのパフフォーマンスを阻害します。

たとえばレコーディング。レイテンシーがあると録音したギターの伴奏に合わせて歌っても問題なく歌えたはずなのに録音した音源を聞くとずれているときがあります。これは歌った歌の処理に時間がかかり、処理にかかって時間分後ろにずれてしまうことです。これは処理能力が遅い環境でレコーディングするとおこります。

またデジタル系の楽器の場合がちょっとの遅延が命取りとなります。

以前ギターシンセを使っていましたが、結局手放す原因となったのはこの遅延でした。

ストリングス系のアタックが弱いふわっとした音は大丈夫なのですが、一瞬のズレも許されないアタックの強い音色だとかなり送れるため使えません。

ここ1~2年、巷で5Gなる用語がよく聞かれるようになりました。5Gとはみなさんが利用している4Gのひとつ上のグレードで通信の超低遅延化を実現できる規格としてとても期待されています。最終的にはたとえばバンド練習をそれぞれの家にいながらできたり、音楽教室のオンラインレッスンなどの環境も飛躍的に改善できる可能性があります。
大人数での通信にも強く、大容量のデータも短時間で送れるのでインターネットの利用法が根底から変わる可能性もあります。

この5Gの普及は音楽業界にも大きな影響があると思います。
この「レイテンシー」という言葉も知っておくと音楽の未来の見方も変わるかも知れません。

free trial

まずは無料体験レッスンを受けて、ポワンポワンスタジオの雰囲気や楽器の楽しさを感じてみませんか?

無料体験レッスンについて詳しくみる

今すぐWEBから申し込む!

ポワンポワンスタジオ各系列校の
総合受付につながります