バンドをするときにはバンド内の人間関係を重視しましょう。

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2019.09.25

バンドは人間関係が大事

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「バンドは人間関係が大事」です。

以前、バンドの組み方、募集のかけ方などブログで書きました。
またライブハウスに出演するためにやらなくてはいけないことなども書きました。

たまにバンドが上手く言っていない生徒さんから相談をもらうことがあります。

内容としてよくあるのは
・バンド内の温度差
・方向性が違う
・自分のことを棚に上げていろいろ言われる
・スケジュールが合わない
・何年も続けているとマンネリ化する

などです。

 

ちょっと思いつくだけでもこれだけあります。
バンドはよく恋愛に例えられたり、会社に例えられたりします。
確かにそういった側面は持っているように感じます。

恋愛だと
・言いたいことを言える関係じゃないと上手く行かない
・互いに尊敬の念がないと続けにくい

会社だと
・集客が要
・人(メンバー)を立ててあげる必要がある
・リーダーシップが要求される
・スタジオ代、CDの収益など費用対効果なども重視される

といった感じでしょうか。

バンドを組んだことがない人にとってはこうやって書かれてしまうと「面倒くさそう・・・」と思うかもしれません。実際、面倒ですし(笑)
でも自分ひとりで出来ないこともありますし、上手くパーツがハマれば一人では生み出せない音楽が生み出せますし、補い合うことで特別なハーモニーも生まれるでしょう。
裏を返せばバンドでやることでスケジュールが制限されたり、音楽以外のことで時間を取られることが多くなったり、喧嘩になる場合もあります。
僕もいろんなケースを見聞きしてきましたが、酷いケースだとバンド内でギター(男)とボーカル(女)とベース(男)が三角関係とか目も当てられないケースもあります。
バンドを組むときには技術や容姿、キャリアももちろん大切ですが、実際のところ長く続けるつもりであれば良い人間関係が構築できる相手と一緒に組むと一番良いでしょう。

間違ってもメンバーが足りないからといってそこら辺には目をつぶって・・・とならないように・・・・

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