こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「トランスアコースティックギターを試奏」です。

僕は新しいもの好きなのですが、これは結構びっくりしました。

このトランスアコースティックとはなんとアンプがなくてもリバーブやコーラスがかかるという凄い機能です。

仕組みを調べると要はギター自体をアンプ代わりにしてエフェクトを鳴らす構造のようです。確かにボディー本体を振動させ鳴らすことが出来ればリバーブやコーラスなどのエフェクトはかけれると思います。

ただよくそんなこと思い付きましたね。

この「トランスアコースティックギター」の記事はネットで読んで興味はあったのですがなかなか弾く機会に恵まれずしばらく忘れていました。

そんななかちょっとした用事で伏見のYAMAHAに用が出来行くことがありました。
実は20年以上も前に少しバイトしてたことがあったんです。
もちろんもう誰一人知った人はいませんでしたが・・・・まぁ20年ですからね・・・

伏見のYAMAHAはもうそれ以来行ってなかったのですがむちゃくちゃ綺麗になっていてびっくり。高級楽器店といった雰囲気でした。

折角なのでギター売り場も覗くことに。。。やっぱり当然ですがYAMAHAの楽器だらけ。。そりゃそうですが。。。そこで思い出したんです。。「トランスアコースティックギター！！」

弾いてみたい！と思い店員さんに声をかけ弾かせてもらいました。

弾いた感想としてはすごく不思議な印象。アンプを通してないのにアンプを通したようなサウンド。「どこかにアンプ隠してんじゃないの？？」と疑うレベル。

ただ残念なのは単体での販売は行ってないこと。

単体で売っていれば自分のギターにつけようかな・・・とか考えうるところですが、ＹＡＭＡＨＡのギターにしかついていません。
さすがにＹＡＭＡＨＡＮのギター買って、その機器だけ取り外して自分のギターにつける・・・とかは大変過ぎます現実的にはありえないですね。。。