ポワンポワンスタジオ名古屋校です。
今日の生徒さんはスピッツの「チェリー」のカバーのカバーをしているアコギの生徒さん。
うちのギター教室にきてから3年くらいたち、ある程度弾き語りが出来るようになってきました。
ところで「カバーのカバー」ってややこしいですね(笑)
昔からカバー曲は結構ありますが、カバー曲も個人的には良かったり悪かったりですが、今回は好アレンジだと感じました。
「ねごと」というガールズバンドがカバーしているようですがイントロが何か違う。。。。
コード進行が違うとこれだけ印象が変わるという良い例ですね。
アレンジもほとんど変わんないものと大胆にかわるものとあるのですがこの曲はその中間くらいでしょうか?スピッツとくらべてバンド編成も違いますし、女性が歌うと否が応でも曲のイメージはかわります。
問題はこの曲ギター的にはエレキなんですけど生徒さんがアコギ(アコースティクギター)なんですよね・・・・ということでイントロは弾くけどソロは出来ず、他の部分もアコギ用にアレンジをし直し。
でもこういう時ギター教室に来ているといいですよね。独学だと「ネット見てコード調べてジャカジャカ弾いておしまい!」って、きっとそうなりますから。
良くイントロを考えてつけたり、間奏をアレンジしたりします。
また難しい曲はカポをつけるのですがどこにつけるのかを考えるのも講師の仕事。
最近はネットでもカポを指定してくれるのですが、ベストではないこともよくあります。
ギター教室ならその生徒さんの技術力にあった一番いいポジションを指定することも可能です。
・・・と宣伝みたいですね。
でもカバーってその曲を別の味わい方が出来るのでいいですよね。
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