こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「その先の練習①」です。
以前から初心者の練習方法などは何度かこのブログで書いたかと思います。
今回は初心者の方にも興味深い(?)、中級者以降の練習内容を書いていきます。
初心者の方は出来ることが限られているので練習方法も大体決まっています。
初心者用リズム練習、初心者用運指、初心者用コードなど最初にするべき練習はいろいろな教本をみてもある程度傾向があります。
ところが中級者~上級者になると出来ることが増え、方向性に違いが出てくるため練習の内容にも変化が見られます。特にエレキは速弾きが好きなハードロック系のギター、カッティングを極めたいR&B系(最近はネオソウル系も多い)のギター、泥臭く、チョーキングに魂を注ぐブルース系ギター、ビバップや様々なスケールを繊細に操るジャズ系ギターなどそれぞれ多種多様な奏法があり、それぞれ練習内容は違います。
僕の場合は高校生の時から「ハードロック系のギター」→「カッティングを極めたいR&B系」→「ビバップや様々なスケールを繊細に操るジャズ系ギター」などを梯子してきましたので僕の体験談なども交えて書いていきたいと思います。
僕の場合はこの他にクラシックギターやボサノヴァなどの練習もしていました。また理論系の勉強もしていました。
高校生の時は「ハードロック系のギター」の時代だったので永遠と速弾きの練習ばかりしていました。おかげでピッキングなどの感覚は大分その時に養われたと思います。また同時期にクラシックギターを習ったり、作曲もしていました。今思えば実践の練習ばかりしていたと思います。そのせいで基礎力が育たずそののちに苦労することになります。今高校生だったらもっと基礎練習をしていたのですが・・・今気付いても遅いですね・・・
続きは次回に書いていきます。
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