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2018.05.22

「おっ俺すげー」と思う時

昨日「反省」について書いたので今日は一転して「自慢」なるものを書いていこうと思います。

講師というのは不思議な生き物で人に教えるという職業柄自分のテクニックや知識に関してはある程度の自信がなくては堂々と話せません。逆に実際には上には上がいるのも知っているのであまり天狗になることもありません。中庸が大切だと考えている人が多いように感じます。

でもたまに「おっ俺すげー」と思う時もあります。

生徒さんには「そんなに弾けたらもう練習しなくても良いんじゃないんですか?」とよく言われるのですが、練習は全然足りてないです(汗)

「おっ俺すげー」と思う時は例えば1週間前に生徒さんと一緒に練習した曲を1週間後、前回よりもよりアジャスト出来ているときです。例えば生徒さんが持ってきたアコギのインストソロの譜面があったとします。TAB譜で初見で悪戦苦闘しながら読んでたのが1週間後のレッスンで前回の指の記憶がまだ生きてて、すらすら弾けた時は「おっ俺すげー」って思います。

また、生徒さんが半年前に聞かせてくれたオリジナル曲を再び自分の前で披露してくれた時、「あれ??前回は~~こんな感じで歌ってかなったっけ??」と自分の方が覚えている時があります。まぁ覚えてない生徒さんもどうかと思いますが、「よく俺覚えてんなぁ・・・」と自分の脳みそのことながら感銘すら覚える時があります。その反面昨日の夕ご飯のことをなかなか思い出せなかったり、私生活の記憶力はさっぱりですか・・・

音楽で生活していると音楽的な記憶力はそれなりに良くなるみたいですね・・・

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