PRS silverskyを試奏しに

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2021.02.13

PRS silverskyを試奏しに

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「PRS silverskyを試奏しに」です。

今回は試奏の話しです。僕は職業柄いろいろなギターを弾きます。高価なギターから安価なギターまで、他の先生が新しいギターを買ったと聞けば弾かせてもらうこともありますし、生徒さんが買ったギターを弾くこともあります。そうやって試奏することでギターの購入の検討をしている生徒さんにアドバイスが出来るのです。

でも当然個人的な興味もあります。特に高価なギターを買って持ってくる生徒さんは格好の餌食(笑)。
生徒さんの中で一番高価なギターを持ってきた記憶としてはwaterroadというアコギでしょうか。ギターが80万くらいで、そのギターが普通にシールドをつなぐタイプのギターではなく特殊なケーブルでMファクトリ-というメーカーのプリアンプにつなげるのですがこのプリアンプがすでに17万くらいするという・・・・う~ん・・・高価。
脱線はさておき、そんな個人的な興味を惹かせるギターを見つけました。それが「PRS silversky」。

あのジョンメイヤーがライブで使用しているのと全く同じサウンドが手に入るといわれるギターです。

このギターはPRSが作っています。PRSといえばプロギタリストご用達の超一流ギターメーカー。そんなPRSがジョンメイヤーとコラボして作り上げたギターなのですがコンセプトがかっこいい。ジョンメイヤーの希望で本人の使用しているものとショップで売っているギターの個体差をなくすというもの。通常本人のモデルでも実際は結構音が違うのが普通なのですが今回のギターはそうではなく本当に本人に使っている物と同じ音が出るということで話題になりました。これは弾かなければ!と考え取扱店を調べると長久手にある「愛曲楽器」で取り扱いがあるとのこと。・・・ということで愛曲楽器へ行き試奏することに・・・

「ん・・・ふ・・太っ!!」

ネックが異様に太いのです。僕が今まで持ったことがある中で一番太かったネックより3割り程度さらに太い。もちろんクラシックギターまではいきませんが相当癖がありますね。。。

そんな時に店員さんのさらなる一言。

「それ太いですよね。これでもまだ細くなったんですよ・・・」

結論としては音は良かったですがギター本体に結構癖があるので好みが激しく分かれると思います。音も良いですが使う場面が限られるかも知れません。

まぁでも興味がある方は一度弾いてみても良いと思います。ハマれば最高の1本になる可能性もありますし。。。

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