日本に初めてギターがやってきた頃の話

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2019.08.19

楽器博物館行ってきましたので楽器の話を⑭

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「楽器博物館行ってきましたので楽器の話を⑭」

前回は「日本初期洋楽器年表を見て③」です。

今回は1877年頃の話を書いていこうと思います。


1877年は平岡吟舟が日本に初めてギターを持ち帰った年ですが、実は以前にブログで少し触れた内容なのです。その時は少し触れた程度だったのでその当時のことをもう少し掘り下げたいと思います。

この画像の楽器博物館の日本初期洋楽器年表には平岡吟舟と書かれていますが、ネットで「平岡吟舟」で調べても特に情報は上がってこないのですが、「平岡熈(ひろし)」で調べると出てきます。

どうやら平岡吟舟は芸名のようで三味線の東明流の創始者とのことでした。

この平岡熈(ひろし)という人物ですが

・三味線の東明流の創始者
・日本に初めて野球チームを創設
・日本で初めて民間鉄道車両メーカーを設立
・日本にはじめてギターやローラースケートを持ち込む
という嘘みたいなすごい人。

ただ残念なのはギターを持ち帰っただけだったので広まったわけではないということです。弾けたかどうかも調べきれませんでした。
ギターが広まり始めたのは
比留間賢八という人が1901年にマンドリンとギターを持ち帰り、1903年にSUZUKIバイオリンで有名な鈴木政吉が製造をしはじめたころだと思います。ただ、この頃のギターは今と違い、伴奏楽器でした。音量もそれほど出ないので管楽器などには負けてしまいます。
ギターが伴奏楽器の地位を返上したのは電気やマイクの科学技術の進歩があってからの話です。ギターよりもマンドリンが先に流行ったのも音量の問題があるのかもしれません。
マンドリンは多数でメロディなどを大きく響かせることが出来るのでその当時の音楽にはあっていたのでしょう。

この1877年はトーマス・エジソンが蓄音機を発明した年です。また1879年には電球も発明、いよいよ電気の時代がやってくるのです。

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