ギター講師談義

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2019.05.27

ギター講師談義②

こんにちは!名古屋ウクレレボーカルギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「ギター講師談義②」
先日は本山校の先生が一緒になったのでギター談義の話になり、その内容を少し書きました。ついでに本山校からすぐそばの「PASTA屋ケンしろう」でランチもしました。

ギタリスト3人でランチなんて結構レアです(笑)

ふと笹本先生が「ピックをもってアルペジオするときってピックってどう持ってますか??」と僕と松葉先生に質問。なるほど、ここは前回のピック同様、見解がわかれる話ですね。結果は三者三様と面白い結果に。

笹本先生は薬指と小指の間に挟むタイプ。僕は人差し指のと中指の間で挟むタイプ。そして松葉先生は中指の第一関節と第二関節の隙間に格納するタイプです。

って文字で見てもわからないですよね??

画像で確認すると一目瞭然。こんな感じです。

僕はこちら

中指と人差し指

笹本先生はこちら

小指と薬指

松葉先生はこちら

第一関節と第二関節

どうですか?まぁそもそもこういう事をしない人にとってはなんでピックを格納する必要があるかわかんないかも知れませんがどうしても指のアルペジオなどを弾かなくてはいけないケースもありますし僕の場合はピックでアルペジオするのはロック系だけです。指の方が圧倒的に自由度も高いのでこういうケースはよくあります。
生徒さんの場合はこういったトリッキーな持ち方は出来ないので譜面台においたりして凌いでるケースが多いですが、譜面台に置くと取りそこねたり、置きそこねたりするリスクがあります。

そのため指弾きを良くするけどピックも多用する場合は手のどこかに隠し持つのです。

出す練習も実はするんですよ笑
出したり格納したりを何度もして無意識でしまえるようにします。まるで手品の練習に近いです。

しかし・・・・笹本先生のはどうやって元の場所まで持ってくるんですかね…僕からすると他の先生持ち方は出来ないです…

そんな話で盛り上がりました。楽しいですね。講師同士でギター談義って。

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