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2019.04.03

知っておくといいギターメーカー・アコースティックギター編①

こんにちは!名古屋ウクレレボーカルギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「知っておくといいギターメーカー・アコースティックギター編①」です。


世界には無数のギターメーカーがあります。

価格も1万円以下のものから100万円を超えるものまでありますし、それぞれが構造や材料、工法など様々な工夫を凝らして良い、安いギターを作る努力をしています。

その中でも今回は日本で手に入る、知っておいたほうが良いメーカーを紹介します。

一言断っておきますが、紹介したから良いメーカー、紹介しなかったから悪いメーカーというわけではありません。


まずは絶対に覚えておくべきメーカーから。

ギブソン
マーチン

まずはこの2大ギターメーカーは覚えておくべきでしょう。
正直価格はそれなりにするので初心者にはハードルが高いかもしれません。

しかも個体差が相当あるのである程度ギターに慣れてから購入を検討すべきメーカーだとも言えます。

アコースティックギターを使用する有名所のギタリストの保持率もとても高いと言えます。

僕もJ-45を持っていますが構造とか見ても正直なぜこんな安っぽい作りからいい音が出るのかわからないくらいの作りです。ギブソンのロゴがなければ「結果的に運良く良い音になったギター」と捉えてしまうくらいです。日本の個人制作家の方のギターも何本も弾いたことがありますが、個人制作家が作ったギターは重厚な作りでまるで家具のようです。

インテリアとしても一流でずっしりと重みもあります。方やギブソンは軽くてチープな作りです。特にインレイ(装飾)にお金をかけているというわけでもありません。

マーチンギブソンに比べると綺麗な作りをしています。ギブソンが人気の大衆食堂だとするとマーチンは小奇麗なレストランと言えるでしょう。音もマーチンのほうがキラキラした華やかな音がします。

好みの問題なのでどっちが良いかというわけではありません。

ただしどちらも個体差があります。特にギブソンは20万超えるギターでも大当たりと大外れが平気で入ってます。しかも経年変化で10年くらい立たないと真の価値はわからないので新品だと判別がしにくいとも言えます。なので耳の良い人は中古を買ったほうが良いように思います。耳に自信が無い方は新品を買ったほうがいいと思います。

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