DAWをはじめる際のオーディオインターフェイス選び

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2021.04.26

DAWをはじめる⑤オーディオインターフェイス選び

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「DAWをはじめる⑤オーディオインターフェイス選び」です。

今回はオーディオインターフェイスについて書いていきます。
毎回書いておきますがこのブログはDTM(DAW)素人の僕がDAWをはじめることになっていろいろ買いそろえたりしていく過程を書いていくものです。素人ならではの目線なので参考になることもあるかと思います。逆にすでにDAWをしている人はあまり参考にならないかも知れません。
オーディオインターフェイスはPCでボーカルやギターを録音するときに使用する機材です。マイクが関係する機材は様々な機材の中でも比較的高価になりやすい傾向にあります。

「音を録音する」ということはDAWの中でも一番ごまかしが効かない部分ですので機材のパーツの質に音が反映されます。パーツの質が高ければ価格も当然高くなります。

マイクはもちろん、マイクプリアンプなど価格と質が比例関係にあるので学生さんなどは手が出しにくい部分でもあります。

このオーディオインターフェイスは新品でも5千円前後から購入できます。
では5千円と3万円、5万円、10万円と値段が上がっていくと、どう質があがってくのでしょうか?

1万円以下だと録音にノイズが入りやすくなります。「サー」というようなノイズが入ってしまうと、大音量のバンドサウンドでは大丈夫だとしてもギターとボーカルのバラードなどだと結構気になってしまいます。また音の質も当然傾向としては悪いと言わざる得ません。

できればPCの次に予算をかけて欲しいのがこのオーディオインターフェイスですが、予算に限りもあるのであれば1万~2万でも構いませんが打ち込みよりも録音の質を優先させるのであれば出来るだけオーディオインターフェイスに予算を振り分けるべきかと思います。

次回は続きを書いていきます。

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