2008年のフェンダージャパン

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2021.01.08

娘のギターを買うことに・・⑥2008年のフェンダージャパン

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今回のテーマは「娘のギターを買うことに・・⑥2008年のフェンダージャパン」です。

前回メイドインジャパンシリーズのフェンダージャパンのストラトとYAMAHAのパシフィカのストラトを試奏した話しを書きました。弾いた感想としてはフェンダージャパンのストラトは良いけど値段がなぁ・・・という印象。対するYAMAHAパシフィカは値段はいいけど「平凡」だなぁ・・・という印象。YAMAHAは候補から一歩後退といった模様。

決め手に欠けたため店員さんに他に何かおすすめはないか聞きましたが、YAMAHAパシフィカの次の価格帯がフェンダージャパンになるため間になるようなものは思い付かないとのこと。仕方ないのでお礼をいい店から立ち去ろうとしたところ、中古のフェンダージャパンが・・・価格は6万円台、比較的状態もよさそうで色もナチュラルなので購入の条件は満たしています。

「あの~これも試奏していいですか・・?」と再び店員さんの元へ舞い戻り試奏させていただくことに。

あれ??・・・フロントピックアップに「YJM」の文字。これはピックアップを載せ替えているのでは??店員さんに聞くと「イングウェイマルムスティーン」モデルのセイモアダンカンのピックアップに変わっているとのこと。
知らない人が多いと思うので書いておきますが「イングウェイマルムスティーン」はスウェーデン出身のハードロックギタリストです。インスト系のミュージシャンでクラシックのフレーズを超絶速弾きギターで表現してます。好みが分かれます。
個人的にはアルバム1枚でおなかいっぱいといった印象です。

ということは以前の持ち主は速弾き系だったってことですね。。。。
セイモアダンカンのピックアップはいいけど、イングウェイマルムスティーンはなぁ・・・・僕も高校生の時に聞いてたけど・・・期待して良いのやらどうなのか・・・

この人です。

・・・今見ても超絶ですね・・・今どうしているんでしょうか。

本当にイングウェイマルムスティーンの音にこだわるならフェンダージャパンじゃなくてUSAでしょ・・・と突っ込みを入れつつ試奏してみます。

肝心の音ですが・・・予想どうりイマイチでした。イングウェイマルムスティーンの音でもなさそうです・・・・
おそらく僕の知っている悪い時代のフェンダージャパンですね。

次回は島村楽器に行ったのでそのことを書いていきたいと思います。

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