こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「コード譜を作成しよう②」です。
前回はコード譜の便利さの話しをしました。
コード譜があればリズムも書き込めますし、セクション(Aメロ、Bメロ、サビ、
間奏、エンディング)なども理解しやすいです。
曲を知らない他のミュージシャンに渡してもある程度形にすることができます。
これらはネットのコード表示サイトでは無理なことだらけです。
たまにボーカルの方がコード表示サイトのリンクをくれることがありますが、その場合だと一度曲を聞いてコード表示サイトの情報をコード譜に頭の中で変換出来るようにしないと使用に耐えれません。
とはいえおそらく実際に使っていかないとコード譜の便利さには気づかないかもしれません。一度作ってみることをおすすめします。
では早速コード譜を作成してみましょう。
最初に準備するのは・・・紙です。
実際はエクセルやテキストでも作れないことはないですし、メールやLINEなどで少ない小節を書く際はそういう形式をとることもありますが最初は紙で書くことをおすすめします。
コードは自分でとっても、サイトの情報を利用しても構いません。
せっかくなので実際にある曲を利用して書いてみましょう。
ちょうど最近、鬼滅の刃の曲「紅蓮華」をコード譜にしたので、「紅蓮華」をコード譜にすることを書いていこうと思います。
U-FRETや楽器me、J-totalmusicなどいろいろなコード表示サイトがあります。
検索サイトで「紅蓮華 コード」と検索してみるとすぐに調べることができます。
今回はU-FRETが一番頭に出てきたのでU-FRETのコードを元に書いていきます。
続きは次回に書いていこうと思います。
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