こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「ギター独学者あるある」です。

最近このブログを見てくれている方が結構いらっしゃることにびっくりしてます。
体験レッスンの問い合わせでも
「ブログ読んだんですけど、ちょうど今そのことで悩んでて・・・」
と言われると嬉しいやら「ちゃんと書かないと・・・」と襟を正すような気分になります。

なので今回はまだギターを習っていない方向けの記事を書いていこうと思います。

題して「ギター独学者あるある」。

独学である程度うまくなったけども壁にぶつかった方にどのようなケースが多いのか書いていきます。当てはまった人は是非体験レッスンへ・・・笑

・（ソロなどの）スピードが速くならない

よくいらっしゃいます。多少弾ける人が多いです。テクニックに自信を持っている人も多いです。結局「スピードが速くならない」ということは「ゆっくりなら弾ける」ということですから「それなりに弾ける方」という構図になりやすいのです。

でも実際は・・・・弾いてもらうとゆっくりでも講師の目線からすると弾けていないことが多いです。
ゆっくりでも弾けてないのに速くしてしまったらそれは当然弾けませんよね。。。

レッスンでは実際の適正スピードを導き出して、なぜそれが適正なスピードなのかの説明もします。そして他にもいくつか指定するフレーズを弾いていただくことにより、その裏付けをご自身で確認していただきます。

・コードが押さえれない

実際に見てみると手が上手く使えていない方が多いです。またフォームが間違っている方、練習の仕方が良くない方などがいます。初心者の方が最初独学ではじめたものの練習の仕方に不安を感じて確認に来るという流れも多いです。意外にもよく言われる「Fコードでの挫折」で来る人はそんなにいません。

・何やっていいかわからない

もうすでに「独学者」とは言えないかも知れませんが・・・・要するにやってみたけどわからなかったという方です。
レッスンでは何がしたいのかなどを聞き取りをし、こちらで提案しながら進めていくと安心していただけます。

・基礎からやり直したい

そこそこ上手い人に多いです。
上手い人は多いですが、確かに基礎が・・・ということも多いです。
最初に基本的な技術チェックをして悪い癖がついて部分を直していきます。
強く癖がついている人だと修正するのに数ヶ月～１年を要することも。

やっぱり基礎って大切ですね。。。。。

もし当てはまる方がいれば是非！！おいで下さい。
・・・ってすみません宣伝になってしまいました・・・・