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2017.09.28

ギターが上手くなると見える世界②

今回は「ギターが上手くなると見える世界」②

前回はギターが上手くなると見える世界の導入部分を書きました。
今回はその続きです。前回も書きましたが、僕が感じる部分を書いているので全てのミュージシャンが感じるわけではないので悪しからず・・・
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・作曲者の意図がわかる(時がある)
これは先程の「初めて聞く曲の続きがわかる」とも重なりますが、作曲は思いついたままに紡ぎ出しているだけではなく、ある程度出てきた時にまとめる作業が存在します。作曲した曲にはアレンジが入ります。似たような曲が他にもある時はリズムやコード進行に修正が加えられますし、出来るだけ同じような曲になることを避ける傾向にあります。またバラードばかりだといけないので、アレンジによりアグレッシブに作り変えられたり、他の曲とのバランスによって姿を変えることもよくあります。そういった作曲者やアレンジャーの意図が譜面を読んだり、弾いたりすると共感するケースがあります。
ただこれはいつもではなく時によってくらいですが・・・

・演奏者の意図がわかる(時がある)
曲を弾く際、いかにミスを少なく、精神的に演奏に集中できるかは全てのプロのミュージシャンが考えます。
(内容にもよりますが・・・)
その為、運指といって、どう効率よく指を動かすか、などもとても重要なポイントになります。
レッスンでTAB譜などを読んでいるとき、TAB譜を作成した人、もしくは演奏者がなぜその指をそこに使用したかを考えますが、
「なるほど」という時もありますし、「え~そこはこっちのほうが・・・」と思う時もあります。
クラシックの曲の運指の芸術的な動きに感動することもあります。

 

・曲を覚えるスピード、理解するスピードが一般の方の何十倍も速い
生徒さんが持ってきた曲を一緒に弾いて、翌週、生徒さんに演奏見本を見せる時に一週間前よりも上手く弾けます。
もちろん僕は一週間その曲のことは忘れています。一週間前に弾いた時に運指を覚え、翌週まで覚えていたんですね。

たまに、自分でも「自分って凄い!!」と思う時があります。
一週間前にオリジナルを作ってきて聞かせてくれた生徒が同じ曲を聞かせてくれた時
「あれ?先週はここのメロディー、こんなメロディーじゃなかったっけ??」と確認し、実際に先週の生徒がスマホで録った録音を聞いた時に自分の方のメロディーがあってた時はそう思いました(笑)2~3回あります。

・コードや音符を流れで読む
曲を理解するスピードが早い理由は幾つものコードやメロディーをまとめて覚えるからです。
一般的なポップスやロックなどは理論上コード進行がある程度のルールの中で進行しているので同じ展開がよく出てきます。
特に有名なのが1-6-2-5と呼ばれるもので、コード進行を数字で表したものです。

そういったコード進行の塊で覚えていきますし、コードとコードの相関関係もわかっていますので覚えるスピードも格段に速いです。
どれくらい速いかというと、みなさんが16桁の数字を覚えているのを4桁の数字で覚えるくらい違います。

16桁の数字は覚えるのに時間がかかりますし、長時間記憶しておくのは大変です。でも4桁ならできそうですよね。

・頭の中で複数の楽器を同時に鳴らすことが出来る。
これはミュージシャンの中でも出来る人とできない人がいます。
アレンジが得意な人はできると思いますが、そうでない人はミュージシャンでも難しいかもしれません。

ただ複数の楽器を鳴らすイメージだと無理なので複数の楽器を一つの楽器と捉えて頭でならすといった表現が正しいのかもしれません。
みなさんが家族の集合した映像を頭に思い浮かべることが出来ても実際は一人一人をバラバラに認識しているのではなく「家族」としての単位で認識していることに近いと思います

 

次回(「ギターが上手くなると見える世界」③)へ続く

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