こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「アコギでイントロを弾くには⑥」です。
今回はイントロのリズムのとり方を書いていきます。
※詳しくは「アコギでイントロを弾くには①」からお読み下さい。
今回6回目ですが、この「イントロのリズムをとる」というのが実は一番難しいのではないかと個人的には思っています。リズムと一言で言っても簡単な4分や8分のリズムから難しい16分のリズムまであります。ちなみに4分だけで構成されたリズムと8分だけで構成されたリズムと16分だけで構成されたリズムってどれくらい難易度が違うと思いますか?
1小節の中で4分音符でリズムを刻もうと思うと
2×2×2×2=16通りあります。
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これだけですね。
これ入力するの大変でした(笑)
って考えると8分だと8分音符は1小節の中に8個入りますので
2×2×2×2×2×2×2×2=256通り
・・・16分だと16分音符は1小節の中に16個入るので・・・・
2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2
=65536通りということになります。
リズムを取れるかどうかはは引き出しの数が勝負とも言えますが65536通りはちょっと覚えられないですね。
とは言えリズムをとれないとイントロは作れないので次回はリズムのとり方を書いていきます。
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