スタジオブログ
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2018.12.04

人は弧を描く

こんにちは!名古屋のギター、ボーカル、ウクレレ等の音楽教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「人は弧を描く」です。

なんだか難しい話のようですが。。。。

人の体は構造上弧を描くのに適していて逆に直線的な動きをすることに慣れていません。

たとえば紙に真っ直ぐな線を書こうとします。A4用紙の真ん中に縦に真っ直ぐな線を書こうとしたときに人の手はどのような動きをしているでしょうか?指先、手首、肘、肩などは微妙にバランスをとりながら動いているのがわかります。

部位一つの動きをとると直線の動きが出来ないことがよくわかります。
例えば手首、手首を横に動かすと指先は弧を描きます。縦にしてもそうです。
同じように肘でも肩でも動作がもたらすのは弧の動きです。

これが楽器の演奏に大きく障害になることがあります。ギタリストがジャカジャカストロークをしたとすると皆さんのイメージとしては肘を中心としてストロークしているイメージを持つかも知れません。
ところが「弧を描く」というのとは「均等に音を出すこと」に結びつきにくいのです。例えばギターをダウンストロークで弾いたとします。その時に肘を中心として弧を描いてストロークをすると手はまっすぐ下に降りず右側に弧を描くようにして肘の真下に降りる力が働きます。そうすると弾いた時の音や力は均等ではなくなり理想のストロークにはなりません。ストロークの理想は「まっすぐ下に下ろす」ということなのですが、これが意外にとても難しく、正直生徒さんでこれがきちんと出来ている人にほとんど合ったことがありません。逆に言えばそれくらい難しいともいえるでしょう。

上級者以上の方でなければ正直そこまで意識する必要はありません。「なるほど、上手くなってくると考え方も結構突っ込んだ思考になってくるんだなぁ」と思ってもらうくらいで結構です。これを実践するにはそれなりの精度が必要ですので初級者~中級者がそのことを考え出すと逆効果になる可能性が高いです。

ただプロ志向の方にはそこまで考えて練習に取り組んでもらうと良いと思います。

人の体って本当に複雑にできているんだなぁと感心させられます。

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