反省・・・

hansei

ギター講師をしていてもうずいぶんになりますが、成長と反省は正比例していると断言できます。

反省がないとギタリストとしても講師としても良くなりませんし成長していかないと断言できます。

先日も生徒さんからレッスン後にメールで
「そういえば今日見てもらったスケールエクササイズですが、指のバタバタはだいぶ良くなってましたか?前回のレッスンで指摘されたのでだいぶ注意してみたのですが・・・」と聞かれました。

確かに前回のレッスンではその事を指摘しましたが、実際に目の前で弾いてもらうと気になったことから羅列してしまうので問題点を指摘しているうちに、元の問題点の改善具合などが頭から飛んでいってしまうこともあります。

でも確かに生徒さんからすれば気になっていることはどうなったか知りたいですよね。

ここらへんは講師の職業病みたいなもので、どうしても問題点に意識がいってしまうのです。
例えばアマチュアの人たちのライブをみるとすぐに「このギタリストはここが問題で理由は手首の使い方が・・・」とか「ここのコード進行はこっちのほうが盛り上がっていいのに・・・」とか「あっここ今アドリブでキーAmペンタで弾いてるけどキー間違ってるじゃん・・・本来Dmだから近親調を勘違いしてるなぁ・・」とか「今歌がギターのトップノートにつられてフラットしちゃったなぁ・・」という具合です。

・・・・こんな人にライブ見に来てほしくないですよね(苦笑)

気をつけます・・・・・

名古屋と東京の音楽教室の違い

guitar

名古屋と東京の音楽教室の違い

GWに以前、ギターのプロコースで教えていた教え子が帰郷して会いに来てくれました。

彼は僕のところで2~3年ほどでしょうかギターのプロコースの生徒として在籍していました。
ただ、その当時は専門的な知識を身に着けたいということで、就職していたこともあり、実際にプロになるという意識はそれほど感じませんでしたし本人が口にすることもありませんでした。

その後仕事の関係で東京に行くことになり、教室にも通えなくなりました。

元々来た当初から出音が抜群に良い子だったのでとても残念だったのを覚えています。
得意なことが偏っていたので出来るだけ他のこともできるように指導していました。

東京へ行って数年立っても帰郷した際は1年に1度は会いに来てくれました。
1年前に戻ってきた時に話を聞いてびっくりしました。休日にギター教室の講師をしているとのこと。

ギターもさらに上手くなっていました。

今年も帰ってききた際に東京の音楽教室の事を教えてもらいました。

名古屋とあちらの一番の違いはやはり音楽人口の違いでしょう。

東京はやはり様々なバンドマンやミュージシャンが集まってくる場所です。そのため音楽教室も名古屋市とは比べられないほどあり、サービスも細分化されています。

また関東圏は地価が高いため教室も省スペース化が求められるようです。

話を聞く限りではギリギリのスペースでレッスンをしているそうで講師と生徒さんの距離もだいぶ近く、レッスンしていても疲れやすいとのことでした。

確かにこちらに比べるとおそらく数倍の地価のはずなのですが、月謝がそれほど変わらないことを考えるとそういったところで月謝を抑えているようです。

名古屋もそれほど都会ではないのかもしれませんが名古屋市外に出るとまた状況もかわります。

所変われば教室事情も変わるものですね。

音楽教室が語らない月謝のこと。

gessya

ポワンポワンスタジオです。

だいぶ名古屋も暑くなってきましたね。

今日のテーマは「音楽教室が語らない月謝のこと。」

今回はあまり語られない月謝の話をします。
どんな教室のブログを見ても月謝について語っている教室はそうはないと思います。

お金のことは話しにくいですから。

正直ポワンポワンスタジオの月謝に関してはかなり安いと思うんですが・・・・

それでも高いと思われる方もいます。
特に小さなお子様をお持ちの親御さんからするとそう思われるかもしれません。

何故かと言うとお子様の習い事で考えると三大習い事が
・ピアノ
・英語
・水泳
らしいのですが英語や水泳はたしかに安いところが多いです。

個人的にはギター教室が3大習い事に入ると嬉しいのですが・・・笑

他にも
・習字
・そろばん
・体操
・塾
・絵画

などみても時間に対する費用としては高額に思えるかもしれません。

でもこれも仕方がない側面があるんです。音楽以外の習い事は全部「グループレッスン」なんです。

例えば英語だって一度に5~10人くらい同時にレッスン出来ます。水泳も個人で教えている水泳教室は見たことがありません。習字やそろばんは下手すると数十人単位でも教えれるかもしれません。

音楽は個人レッスンなんです。
音楽教室でもグループレッスンのところはあります。特に大手は積極的に採用しています。

でも他の習い事と違って音楽は「音」が出ますのでグループレッスンに適して無いんです。

僕も数年グループレッスンに挑戦してみましたが結論から言うと生徒にも講師にも負担が大きく、成果も少ないという結論に達しています。友人、家族でやるのであれば大賛成ですが、そうでない場合はいろいろ弊害も大きくなるのです。

ちなみに月謝が安いから悪い、高いから良いという単純な話ではありません。

同じ講師が大手で講師をすると月謝は高くなりますし、個人で教えれば当然安くなります。
結局は体験レッスンなどを受けてその先生に習いたいと思えばそれでいいんですけどね。

うまくまとめれませんでしたが、参考になれば幸いです。

モチベーションの保ち方

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昨日ウクレレの生徒さんのレッスンがありました。
GWがあったので練習する時間はたくさんあったはずなのに練習出来ず、逆にレッスンでやったことを忘れてしまったとのこと。

レッスンの間隔が空くとどうしてもモチベーションが下がる生徒さんはいます。でも逆に考えればそれくらいレッスンって大事だとも言えます。

もちろんレッスンに来るのは上手になりたいからなのは間違いありません。でも定期的に先生とあってレッスンをすること自体が楽器継続によって非常に有益なことには生徒さんはそれほど気づきません。1人で練習していてもなかなか身が入らない生徒さんはレッスンに来ることで家でも練習するようになります。レッスンがなければその間に弾かなくなってしまうこともあるかもしれません。

楽器はギター、ウクレレ、ボーカルなどコースに関わらず、ある程度習慣になるまでは継続して意識的に練習しなければいけません。

習慣になってしまえば逆に練習しないと不安になるくらいですが習慣化するまではつい練習を忘れてしまいがちです。

一番効果的なのは手近な目標を持つこと。技術的な目標ではなく、人前で演奏する予定を立てるのです。

もう20年くらいレッスンをしていて感じるのはやはり「人前で演奏する」という目標が一番モチベーションアップに効果的だということ。

ポワンポワンスタジオでは年に3回発表会がありますが、それもいろんな方に色んなタイプの発表会を用意することで少しでもモチベーションアップに繋げたいからです。生徒さんからすると発表会は自身がなければ恥ずかしかったり、緊張したりと良いイメージがないかもしれません。でも参加した生徒さんで参加したことを後悔する方はいません。また参加したいと言う方がほとんどです。

もちろん参加は任意なので参加するしないは本人の気持ち次第ですが、きっと後悔はしないと思います。

これを見ている生徒さんで迷っている方がいたら、検討してみてくださいね。きっと先生が手厚くフォローしてくれます。

個人制作家のギター

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先日天白区にあるギタークラフトと音楽スタジオを兼ねているseeker(スタジオ名:エチュード)に遊びに行ってました。

遊びにって行っても本当は打ち合わせなんですけど・・・

seekerはギタークラフトやメンテナンスを行っていてうちの教室のギターや他の楽器などもたまにメンテナンスしてもらっています。
鹿間さんという職人さんが1人でやっているのですが、元有名ギターメーカーの職人さんなので仕事も出来るので安心して機材を任せられる方です。

ギター製作家の人と話すと普段自分が見ているギターの世界とは違う景色が見えてとてもおもしろくためになります。
また普段は海外メーカーのギターを弾くことが多いので個人制作家の人が作るギターはとても作りが繊細でまるで家具のようです。

不思議なことに作りが繊細なギターが良いギターとは限らないところがこの世界の面白いところです。昨日も新しくギターが出来たということで弾かせてもらいました。ストラトキャスターなのですが音も当然良いですが見栄えも非常に格好良く骨太なロックな音がする作品でした。

こういう瞬間とっても欲しくなっちゃうのがギタリストの性なんですが残念ながらストラトはあまり弾かないんですよね・・・・

喉元まで「じゃあ・・・買います」という言葉が出そうだったんですが・・・・

しばらく思い出すだろうなぁ・・・・

ホストクラブでの演奏

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ホストクラブの話

昨日演奏の際の苦い記憶を書きましたが、それで思い出したホストクラブでの演奏の話を書いていこうと思います。

とは言ってもこれは僕の話ではありません。実際には僕が話をもらったのですが断りました。
先に言っておきますが特定を防ぐために若干ぼかして書いてあります。。。苦笑

ある日知り合いから電話をもらいました。ギターで演奏の仕事があるとのことでした。
もうずいぶん昔の話です。僕もその頃はその手の仕事に飢えてましたので「やるやる!」と言いたいところでしたが依頼内容を聞くと、
夜の8時~朝の6時まで拘束。日当の相当安い。とのことでした。また500曲くらいレパートリーを覚えなくてはいけないとも言われました。

どうやらホストクラブでホストの人たちが歌う時の生カラオケをする仕事らしく、例えば「B’zの◯◯」と言われたらそのイントロもそれなりに弾けなくてはいけないとのことでした。ソロとかも全部コピーするんでしょうか??

そもそも僕もレッスンがあるのでその仕事をすると講師業に相当な支障が出ることは目に見えてましたしハナから受けることは難しい案件でした。

またその仕事の話を聞いていると、たまにヤクザの人たちが来て歌っていくのだが、自分たちが問題なく演奏しても上手く歌えなかったりすると自分たちのせいにされてボコボコにされるというどこまで本当なのかわからない話もされたのでとても受ける気にもなれませんでした。

結局僕が断った半年後くらいにその仕事はなくなったみたいです。ちょうどその頃そっちの業界にも不況の波は来てましたのでカラオケでいいじゃんってことになったのではないでしょうか。

でも今書いていて気づいたんですがキーとかってどうしてたんでしょうか?僕らの仕事だと現場でキーを変えることもあるにはありますが、カラオケ代わりで毎回キーを変えられたら・・・・死んでしまいますね・・・・

苦い演奏の思い出

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苦い記憶

今日は演奏にまつわる苦い記憶を話そうと思います。

昨日のブログで誰でもミスをするという話題で書いたかと思いますが、今回のはでっかいミスであわや大惨事!!という話です。

もう10年以上前の話です。

その当時僕は高級レストランで週に2回演奏する仕事をしていました。歌の伴奏です。ギター教室でももちろん教えてましたがこの時代は演奏の仕事も今よりも多かったように思います。

高級レストランはちょっと変わった作りになっていて、もう今はないので書いてしまっても問題ないかと思いますが名古屋市高岳付近にありました。

ハマーとかどでかい車でお客さんが乗り付けて、中に入るとフロアーが鉄板焼きと寿司のカウンターとフレンチを楽しめるラウンジなどが分かれていました。結構最初は羽振りもよく、僕が最初に行ったときなどまかないで好きなお寿司を注文して良かったり、「今日オーナーが来る予定だったけど来なかったので、オーナーが食べる予定だったお肉食べますか?」といっておそらく普通に食べたらウン万払わなくてはいけない料理を食べさしてもらったりしました。

そんなお店でしたので来るお客さんも芸能人やプロ野球選手(名古屋なので中日の選手ですね・・・と言ってもVIPルームに入ってしまうので演奏を聞いてもらうことはありませんでしたが・・・)、社長さんだらけといった具合でした。

そうそう苦い思い出でした・・・このままだと良い思い出になってしまう(汗)・・・

ある日のこと、その日は比較的お客さんも多くいつもよりも気合を入れて演奏をしていました。
客単価が高いとギャラもそれなりに良くて、意外にお客さんもきちんと聞くお客さんが多かったのでミスが許されない現場だったのですがなんの曲かは忘れてしまいましたがおそらくオールディーズ系のポップスだったと思います、始まった瞬間に気づいたんです。

「譜面が見開きなのに片開きになっている・・・・」

これがトリオくらいならなんとかなるのですがあいにくギターと歌のデュオです。しかもボーカルは斜め前にいるので僕の状態には全く気づいてません。

曲が中盤に差し掛かる前に片開きを手を伸ばして両開きにしなくてはいけません。

でももし運悪く譜面を開こうと焦って手から滑り落ちて床に落としでもしたらジエンドです。おそらく突然伴奏がなくなってボーカルも固まり、再起不能な状況になること間違いなしです。

しかも伴奏は僕一人なので「僕が譜面を直す=音楽がストップする」ことを意味しています。

滴り落ちる汗。どうしようどうしよう・・・・どんどん演奏は進みます。演奏しながら考えるので演奏にも集中できません・・・・仕方ない・・・途中にブレイクを作ってその1秒位の間になんとかごまかそう・・・

・・・結果的にはまぁなんとかごまかせましたが嫌な瞬間でした。

そういう事を繰り返して人は大きくなるのだと思いますがあまりもう経験はしたくないですね・・・

この話をしていたらホストクラブの話を思う出しましたがそれはまた明日書くことにします。

誰でもミスします。

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誰でもミスします。

よく生徒さんに「先生はミスとかしないんですか?」と聞かれます。

そうですよね。僕も昔は先生に習っていましたが確かに先生とかプロのミュージシャンってミスしないイメージがありますよね?

今は逆に聞かれる立場になっているのですが、聞かれる立場になると分かるんですけど・・・

講師もミスはするんですよね・・・プロの人でもミスはするんです。

ただ、じゃあ先生がライブなどでミスしたのを確認したことがある人を探すとほとんどいないかと思います。
ではプロのミュージシャンや講師はどこでミスをするんでしょう?

答えは「講師やプロのミュージシャンのミスは一般の生徒さんでは気づかない」です。

一般の生徒さんの言うミスと上級者以上の人のミスの定義がすでに違うんです。
またミスしても一流の人はミスをカバーするのも一流です。

間違った音を弾いたとしても次の音でそれをカバーする技術も持ってます。

例えば生徒さんだと「ド」を弾くところで「ド#」を弾いてしまったりします。
プロのミュージシャンだと、まずそういった事がほとんどないのです。

これを見ている人に分かるように説明するならば、たとえば「いまなんじ?」って友達に聞く時に「いみなんじ?」
とは間違えないですよね?「いまなんじ?」が「いまってなんじだっけ?」ということはあっても一文字だけ間違えるということはないはずです。

それと同じだと考えると理解しやすいと思います。

でも英語だったらどうでしょう?
「what time is it」を「what time it is」と言ってしまうことはないとは言い切れません。
・・・僕は・・・英語が得意な方は「え~それもないよ~」と言われるかも知れませんが・・・

プロのミュージシャンや講師はそれくらいの技術を持っているということなんです。

でも意外に譜面を見失ったりすることはあるのでそうすると適当にごまかしながら正しい位置を探したりします(笑)

ただ、プロのミュージシャンがプロのミュージシャンの演奏を見るとちょっと違います。わかってしまうのです(笑)
「あー今上手いことごまかしたなぁ・・・」とか「今展開見失ってちょっと戻るの挙動不審だったなぁ」とか「今コードわかんなくなったから予想されている2つのコードの共通する音を弾いたんだろーなぁ」とか結構自分でも怖いくらいわかってしまします。

ある意味ギター講師の職業病なのかもしれませんね・・・・・

ギブソン、破産申請

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「米ギター老舗ギブソン、破産申請」

ギターをしてない方には興味がない話かもしれませんが、ギブソンが破産申請しましたね。

楽器をある程度弾けるようになると楽器にも詳しくなるのと同時に当然楽器業界にも詳しくなります。楽器屋に行っても試奏する際に店員さんにその機材の情報などを聞いたりします。ミュージシャン同士でも気になる機材があると見せてもらったり、特にエレキギターの場合エフェクターケースの中が気になったりします。上手い人のセッティングは見てるだけでも楽しいです。

そんな調子なので当然どこの何を使っているかはギタリストにとってとても良い酒の肴になります。僕もギブソンはエレキはESー335、アコギはJ45というとてもわかりやすい超王道ギターを持っていますがさすがたくさんのプロミュージシャンが使っているだけあってとても安定感があります。

もちろんギブソンと一言に言っても個体差もかなりありますし好みも分かれるので同じESー335でも年式や素材が違うだけで別物になってしまう側面があります。

メーカーによっては精度が高く、個体差が少ないメーカーもあるのですが、ギブソンは当たり外れが大きく、そのためある品番のギターを買おうと思っても楽器屋さんを永遠と回った記憶があります。

ギブソンはレスポールからセミアコ、フルアコまで、ロック系ギタリストからJAZZ系ギタリストまで幅広いミュージシャンから愛される超有名所メーカーなので無くなってしまうことはないと思いますが商売が上手く行ってないようですね。

頑張ってもらうたいものです。

TAB譜よりも五線譜の方が・・・・

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TAB譜よりも五線譜の方が・・・・

かつては僕もそうでしたが、TAB譜よりも五線譜を読めたほうが偉いみたいな風潮があります。

実際にTAB譜よりも五線譜の方が慣れないと読みにくいのも本当の話です。

でも実際はそうでもないよというTAB譜を擁護していく記事を今回は書いていきたいと思います。

まずTAB譜を知らない人のために書いておくとTAB譜はギターやウクレレ、ベースなどの譜面として採用されることの多い譜面で、五線譜と違い、ギターであれば6本の線、ベース、ウクレレであれば基本的には4本の線で書かれます。

これらの線は弦を表しているので読む人は何弦の何フレットを押さえればいいかが素人でもすぐにわかるような仕様になっています。

五線譜は西洋音楽を奏でる時の共通言語のようなものなのでギターのパートが書かれた譜面でも他のパートの人でも読めるようになっていますし、クラシックやジャズなどは五線譜が基本なので五線譜が読めないと知らない曲だと全くお手上げ状態になります。

このTAB譜は元はタブラチュア (tablature) と言って14世紀から使われだしたそうです。五線譜が現在のような形式を取り出したのが13世紀以降ですからTAB譜の歴史の古さがわかります。

でもTAB譜が出はじめた時まだこの世界にギターという楽器はありません。もともとTAB譜が普及したのにはリュートというギターの先祖の楽器があります。そもそも批判覚悟で物申せば、五線譜よりTAB譜の方がギターの譜面としては優秀なのです。

その理由はピアノとギターとの仕組みの違いにあります。ピアノとギターは当然見た目もずいぶん違いますが、決定的に違うのはギターは同じ音階をいくつかの場所で弾くことが出来ますがピアノは出来ないという特徴にあります。

例えばピアノのmidcと呼ばれる「ド」の音程は当然ピアノだと1つの鍵盤でしか出すことは出来ません。
でもこれがギターだと2弦でも3弦でも4弦でも出すことが出来ます。

逆に言えば例えば五線譜で「ド」と書かれていてもギターの場合は場所を明記してくれないとどこの弦で弾いていいかはわかりませんし。どこで弾いても良いことになります。実際に五線譜でギターの譜面を書く時はそういった指示をしなくてはいけないことになっていますし、ジャズやポップスなどは特に指示がなければどこを弾いても問題ありません。

まぁただ、TAB譜しか読めなければ困る方は五線譜の読み方を勉強するしかありませんね。バンドをする方や弾き語りをする人にとってはTAB譜の方がずっと便利だと思います。