ポワンポワンスタジオ八事教室からのお知らせ

音楽教室が語らない月謝のこと。

gessya

ポワンポワンスタジオです。

だいぶ名古屋も暑くなってきましたね。

今日のテーマは「音楽教室が語らない月謝のこと。」

今回はあまり語られない月謝の話をします。
どんな教室のブログを見ても月謝について語っている教室はそうはないと思います。

お金のことは話しにくいですから。

正直ポワンポワンスタジオの月謝に関してはかなり安いと思うんですが・・・・

それでも高いと思われる方もいます。
特に小さなお子様をお持ちの親御さんからするとそう思われるかもしれません。

何故かと言うとお子様の習い事で考えると三大習い事が
・ピアノ
・英語
・水泳
らしいのですが英語や水泳はたしかに安いところが多いです。

個人的にはギター教室が3大習い事に入ると嬉しいのですが・・・笑

他にも
・習字
・そろばん
・体操
・塾
・絵画

などみても時間に対する費用としては高額に思えるかもしれません。

でもこれも仕方がない側面があるんです。音楽以外の習い事は全部「グループレッスン」なんです。

例えば英語だって一度に5~10人くらい同時にレッスン出来ます。水泳も個人で教えている水泳教室は見たことがありません。習字やそろばんは下手すると数十人単位でも教えれるかもしれません。

音楽は個人レッスンなんです。
音楽教室でもグループレッスンのところはあります。特に大手は積極的に採用しています。

でも他の習い事と違って音楽は「音」が出ますのでグループレッスンに適して無いんです。

僕も数年グループレッスンに挑戦してみましたが結論から言うと生徒にも講師にも負担が大きく、成果も少ないという結論に達しています。友人、家族でやるのであれば大賛成ですが、そうでない場合はいろいろ弊害も大きくなるのです。

ちなみに月謝が安いから悪い、高いから良いという単純な話ではありません。

同じ講師が大手で講師をすると月謝は高くなりますし、個人で教えれば当然安くなります。
結局は体験レッスンなどを受けてその先生に習いたいと思えばそれでいいんですけどね。

うまくまとめれませんでしたが、参考になれば幸いです。

ホストクラブでの演奏

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ホストクラブの話

昨日演奏の際の苦い記憶を書きましたが、それで思い出したホストクラブでの演奏の話を書いていこうと思います。

とは言ってもこれは僕の話ではありません。実際には僕が話をもらったのですが断りました。
先に言っておきますが特定を防ぐために若干ぼかして書いてあります。。。苦笑

ある日知り合いから電話をもらいました。ギターで演奏の仕事があるとのことでした。
もうずいぶん昔の話です。僕もその頃はその手の仕事に飢えてましたので「やるやる!」と言いたいところでしたが依頼内容を聞くと、
夜の8時~朝の6時まで拘束。日当の相当安い。とのことでした。また500曲くらいレパートリーを覚えなくてはいけないとも言われました。

どうやらホストクラブでホストの人たちが歌う時の生カラオケをする仕事らしく、例えば「B’zの◯◯」と言われたらそのイントロもそれなりに弾けなくてはいけないとのことでした。ソロとかも全部コピーするんでしょうか??

そもそも僕もレッスンがあるのでその仕事をすると講師業に相当な支障が出ることは目に見えてましたしハナから受けることは難しい案件でした。

またその仕事の話を聞いていると、たまにヤクザの人たちが来て歌っていくのだが、自分たちが問題なく演奏しても上手く歌えなかったりすると自分たちのせいにされてボコボコにされるというどこまで本当なのかわからない話もされたのでとても受ける気にもなれませんでした。

結局僕が断った半年後くらいにその仕事はなくなったみたいです。ちょうどその頃そっちの業界にも不況の波は来てましたのでカラオケでいいじゃんってことになったのではないでしょうか。

でも今書いていて気づいたんですがキーとかってどうしてたんでしょうか?僕らの仕事だと現場でキーを変えることもあるにはありますが、カラオケ代わりで毎回キーを変えられたら・・・・死んでしまいますね・・・・

バンドのメンバー探しの話。

メンバー募集

今回はバンドのメンバー探しの話。

生徒さんと話している時にバンドの話になったのですが、その生徒さんがメンバー探しをしているとのこと、
その生徒さんはベースの生徒さんなのですが、ベースを探しているバンドに入るか、他のパートを集めるかと考えているらしい。

バンドのメンバー探しには何種類かの方法があります。
・紹介で入る
・ネットで探す
・楽器屋やライブハウスに張ってあるメンバー募集の張り紙で探す
・友人たちと組む

「紹介で入る」・・・これは一番理想的な形ではないでしょうか。上級者以上になるとほとんどこれです。
例えば自分でバンドを組みたいと思って一緒にやりたいミュージシャンに声をかけ、足りないパートは顔が広そうな知り合いに聞くのです。この業界には幅広いフィールドで活動していて面倒見の良さそうな人がいます。そういった人に頼むと自分の性格やスタイル、考え方などを加味して探してくれるので結構良い人が見つかることが多いです。

「ネットで探す」・・・これも10年~15年ほど前からある方法です。自分の周りにミュージシャンにがいない初心者~中級者が多い印象があります。ネットはかなり当たり外れが大きくギャンブル要素が高いです。逆に言えば普段なら出会えない人と出会えるとポジティブに考えれば良いかもしれませんがイメージ通りに行くことは少ないです。

「楽器屋やライブハウスに張ってあるメンバー募集の張り紙で探す」
・・・ネットと若干似てますが、張り紙を貼るということは張り紙を制作してお店に掛け合って張らせてもらうことができる人なのでかなり本気度が高いです。趣味ではなくプロ志向な人の割合は高いと思います。また、張り紙からセンスや好みなども連想しやすいのでネットよりは確実なのかもしれません。

「友人たちと組む」・・・プロで活躍しているバンドもこの手のバンドは多いです。
幼馴染でバンドを組んだり、同じ学校の子とバンドを組んだりという感じです。なかなか社会人で会社の同僚とバンドを組むという流れは出来にくいので大学生まででしょうか。(でも会社でバンドを組む方もいますが、すでに就職しているってことなので趣味の方がほとんどです)

僕の中ではこの4つだけだったのですが、その生徒さんは別の方法でメンバーを探したそうです。

どうやらメンバーを募集している人たちが集まって「お見合い」みたいなことをするマッチング会的なイベントが今はあるみたいです。ネットのオフ会に近いものです。そこでメンバーを見つけたと言っていました。

昔はそういったのはなかったので勉強になりました。バンド上手くいくといいですね。

春は何かを始めるきっかけに。

sakura

すっかり春めいてきましたね。
レッスンをしていても最初の話は気温の話と花粉症の話が多いですね。

寒暖の差はありますので外出時は着るものに迷いますが・・・・

春は何かを始めるのにいい時期です。ちょうど新年度で気分的にも新しい気分ですし、そういった状況を利用しない手はありません。

音楽教室も3月の終わりから体験レッスンの問い合わせがぐっと増えます。
でも人って何かを始めるときって何かしらきっかけが必要なんですよね。

僕がギターを始めたのは家にギターがあったからですが、もっと具体的なきっかけは中学の課外授業でクラシックギターがあったからです。他の子は家にギターがないのでギターを持ってる僕と友人だけがうまくなってそれで勘違いしてしまったんですねきっと(笑)。自分には才能があるって(爆笑)

まぁ今となってはその勘違いが功を奏したのだと思います。人によっては才能があったから音楽講師になれたんだという人もいますが、個人的にはやはり好きだったからなれたんだと考えています。

「好きこそものの上手なれ」と言いますが本当にそうですね。

やはりレッスンをしていても楽器が好きな人、音楽が好きな人であればあるほど習ったことの消化能力も早い傾向にあります。

なんとなくでもいいです。もしなんとなく音楽やってみたいなと思った方。ぜひ一度体験レッスンを受けてみてください。

無料なので。。。。宣伝になってしまいましたね。すみません。

あー春休み

春から楽器を

昔流行った曲のパクリのような題名ですみません。

学生さんたちはみなさん春休みですね。
ポワンポワンスタジオはじめ音楽教室は今の時期、体験レッスンラッシュの時期です。

週末になるとひっきりなし(嘘です・・・ぼちぼちと)に体験レッスンの申込みがあります。

今回は体験レッスンの際に音楽教室が気をつけていることを話しましょう。

体験レッスンを受けに来られる方はもちろん「体験」であり、「疑似レッスン」のような気持ちできます。ドキドキしながら来られる方もいれば親に連れられ、よくわからないままギターやピアノの体験レッスンに臨むお子様もいます。

講師ももちろん普段のレッスンとは違い一発勝負ですので、気合満点で体験レッスンに臨みます。

講師が体験レッスンが始まって最初にすることは・・・・そう、コミュニケーションです。

なにわともあれ、レッスンにおいてコミュニケーションが一番大切なのは言うまでもありません。
よく「ファーストインプレッションは3秒で決まる」とも言われますがファーストインプレッションはとーっても大切です。

でもいちばん大事なのは「希望と期待を持って帰ってもらうこと」ですね。

僕の場合体験レッスンで例えば「なにか1曲を弾けるようになる」的な体験レッスンをすることが多いのですが、もちろんきれいに「弾けた!!」とはなりません。

大事なのは「(レッスンに通って練習したら)弾けるかも、楽しいかも」という気持ちになってもらうことです。

もちろん中級者以降の方は違います。「(ここに通ったら)課題が克服できるかも」と思ってもらうことです。

正直その場ですべてが弾けるほど楽器は甘くありませんし、苦労して習得するから身につきます。

まだ「この春から何かはじめたいなぁ・・・・」と思いながら何も手を付けていない方!!

是非是非お越しください。

音痴(先天的音楽機能不全)矯正について。

音痴矯正

音痴矯正について。

今回は教室で行っている音痴矯正について書いていきたいと思います。

音痴矯正=ボイトレと思っている方が多いのではないでしょうか?

 

難しくは「先天的音楽機能不全」と言うそうです。

もちろんちょっとした音感の強化やリズム感の強化、発声に関してはもちろんボイトレになるかと思いますし、音痴を気にされている方の多くはそういった方ですのでボーカルの先生に見てもらえればよいかと思います。

ただ、中にはボイトレだけでは改善しない、もしくは改善の速度が遅い方もいます。

もし自分か身の回りの方が音痴ではないかと心配されている方は以下の①~③の項目を御覧ください。

①アカペラ(歌のみ)で歌うと歌詞がなければ(周りの人は)何の曲か誰もわからなくなる。
②(カラオケで歌うと)本人はあっているつもりでも周りの人からするとほとんどあっていない
③歌が苦手で自分で歌っていてもあってるのか間違っているのかもわからない

これらに一つでも当てはまる場合は一度相談されたほうが良いかもしれません。

世の中には完璧に音程やリズムとれる人は殆どいません。完璧ではなくても聞いている人がわからないだけです。
それと一緒で逆に絶対的に音感やリズム感がない人もまたほとんどいません。

あくまで客観的に上手い下手が決められるだけで、プロのボーカリストからすると一般の人のほとんどが(自分より)歌が下手に感じられるかもしれませんし、逆に歌に自信がない人からするとほとんどの人が(自分より)上手く感じられるでしょう。

なのでどうやっても歌えるようになれない・・・ということはありません。練習によって少しづつですが改善していきます。

ただ、理解して頂きたいのが、音痴矯正は音感やリズム感を伸ばす訓練が必要ですので、数日や数週間では目に見えた改善は難しいです。最低3ヶ月~半年はたたないと実感出来ないかもしれません。今までレッスンした方も裏声が出せない方や歌える音程が1オクターブに満たない方、メトロノームに合わせて手拍子が出来ない方、ピアノでだした1音が出せない方など様々な悩みで来校されます。

レッスンの内容としてはまずどこに原因があるのかを探ります。当教室は当然ですが病院ではありません。ただ音痴の原因になっているのが何なのかを探る必要があります。音痴と一言で言っても原因は様々です。音が取れないのか、音は取れているが音をだす際に違ってしまっているのか、そもそも音の高低を声帯が再現できないのか?

こうやって見てみるとやってることは病院の検査に近いのかもしれません。

その後平均よりも目に見えて出来ない箇所を訓練していくことになります。最初はお互いに手探りで進むので講師と生徒のコミュニケーションがかなり大事になってきます。信頼していないとなかなか継続していくのが難しいのです。

僕の生徒さんで10年くらいでバンドを組めるようにまでなった生徒さんもいます。10代半ばから習い始めました。今も若干外すことはありますがどうすれば修正できるかはわかってきましたが、それでも10年かかりました。今では音楽が生活の一部になっていますが、レッスンを受けていなければおそらく苦手意識をもったまま生活をしていたでしょう。

10代~30代くらいはカラオケや合唱などいろいろと歌いたくなくても歌わなくてはいけない状況に追い込まれることが多々あります。歌が苦手なままだとそのうちにカラオケに誘われるのが嫌になり社交性をなくしていってしまう人さえいます。

根気はいりますが少しづつは改善していきますのでお悩みの方は是非相談頂くと良いと思います。

楽器シリーズ(パンデイロ)

パンデイロ

今回は「パンデイロとは」

打楽器です。

前回「カホン」をやりましたが、それならば・・・と続けて「パンデイロ」もやることにしました。

僕個人としてはパンデイロはコンパクトな割りにかなりの役割を担うことができるのでカホンよりもパンデイロを押します(笑)

パンデイロはこんな楽器。

タンバリンみたいでしょ。タンバリンは今まで何度か叩いたことがあると思います。カラオケにも置いてあったりします。おそらくほとんどの方はこのタンバリンに心惹かれた経験はないと思います。そんなに魅力がありそうに見えませんから・・・

でもこのパンデイロはタンバリンに似て非なる楽器です。全然別物です。

こんな楽器で何ができるって?

こちらをご覧ください。
おそらくほとんどの方のイメージが変わるはずです。

これなんて最高!!

山崎まさよしも叩いてます。

タンバリンではこれは出来ません。先生

なにが違うかというと。まずはこの金属の円盤が付いてますよね。これが絶妙にチューニングされていて手首を返したりすることでグルーブのあるリズムを作り上げることができます。

また皮の張力が中心部分と外側とで違うので低音、中音、高音を使いわけることができます。

もともとカーニバルパレードなどで使用されていたのが1920年発明のスルドなどの低音打楽器などの出現によって段々とカーニバルでの存在意義を失っていき、

その後マラバリストと呼ばれるジャグラー(曲芸師)などのパフォーマンスに使用されるようになったそうです。

まぁブラジルと言えばカーニバルとサンバですよね。あの大音量の中だとパンデイロだと少し厳しいかもしれません。

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クラウス・シュライナー著『ブラジル音楽のすばらしい世界』には、こう記されています。

「パンデイロは北アフリカからイベリア半島に入り、 そこですっかり根をおろしてから、ブラジルにもたらされ、アフリカから来た黒人たちがブラジルでパンデイロを新たなアフロ=ブラジリアン的な楽器として消化したのである」

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もともと黒人の人たちが奴隷としてアメリカ大陸につれてこられたときは当然ながら楽器などは持ち込めないわけで、ポルトガルからもたらされたものを自分たちの楽器にしてしまったというところではないでしょうか?

ちなみに余談にはなりますが、サンバ・ボサノヴァ演歌の関係って知ってますか?

全然関係ないように思われますが、意外にサンバ・ボサノヴァ系のミュージシャンって演歌や昭和歌謡のレコーディングに参加してます。

演歌の巨匠「古賀政男」も昭和26年にブラジルに渡り、ブラジル音楽の巨匠とレコーディングをしています。

もともと日本からブラジルには明治時代から移民が多く入植していましたので当然の成り行きかもしれません。

僕の大好きなボサノヴァギターの神様、バーデンパウエルも日本の演歌を弾いてます・・・・・

こちらがバーデンパウエル、これには衝撃を受けました。かっこいい!!

・・・で演歌の演奏がこちら・・・五木の子守唄・・・なぜ・・・

ちょっと横道にそれましたね。しょんぼり

パンデイロ、これから買うならお勧めですよ。

値段は5000円前後~20000円しないくらいですかね。
打面が革になると1万以上に値段が跳ね上がりますがそうでなければ数千円で買えます。

専門でやっているような良いお店だと調整もきちんとしてくれますし、多少レクチャーしてくれたりもします。