アル·グリーン Al Green (1946~ ) 【名前】
かつてソウル·ミュージック界のセックス·シンボルと謳われ、 後に牧師になった彼のルーツはゴスペルである。9人 の兄弟とグリーン·ブラザーズというゴスペル·グルー プを結成し、ベーシストの父親と共にアメリカ南部を ツアーして歌っていたが、やがて自分のグループを結 1枚だけのヒットを残し解散した後はソロとして 活動。初期の頃はカバー曲を歌っていたが、1971年 「レッツ·ステイ·トゥゲザー」がヒット、続く1972年の 『愛のさけび」は多くのシングル·ヒット曲を出し、中 でも「ラブ·アンド·ハッピネス」は後に彼の代表曲となった。官能的な彼のファルセット·ヴォイスは多くの 女性達を魅了していたが、1973年になって突然彼は 宗教心に目覚め、1974年の「シャララ」や「ラヴ」な どのヒットを出しながらも1976年には牧師となってし まう。そして彼の歌はゴスペル·ソングへと変わって いった。だが、1980年代後半以降は再びソウル·シン ガー時代のヒット曲も歌うようになった。
アルゲリッチ、マルタ Martha Argerich (1941~ ) 【名前】
アルゼンチン生ま れのピアノ奏者。 8歳でモーツァル トの協奏曲を弾い た。その後ヨーロ バに渡りF.グルダらのもとで研鑽を重ねた。1957年 にブゾーニとジュネーヴの両国際コンクールで優勝 1965年のショパンコンクールで衝撃的な優勝を飾っ て注目を集めた。南米人特有の情熱的で力強い演奏 は他の追随を許さない個性派ピアニストである。

アルコ arco (伊) 【理論】
弦楽器の弓のことで、弓を 用いて演奏すること。英語では「ボーイング」という。
アルゴリズム algorithm 【電気】
FM音源方式のシン セサイザーのオペレーターの組み合わせのこと。オペ レーターはアナログ·シンセサイザーのVCOの代わり に使われるユニット。
アール·スクラッグス Earl Scruggs (1924~ ) 【名前】
ノースキャロラ スクラッグスイナ州生まれ。ブルーグラス界最高 のバンジョー奏者と言われ、ビル. モンローと共にブルーグラスのスタ イルを築き上げた。1969年にアー ル·スクラッグス·レビューを結成 している。→ビル·モンロー

アル·スチュアート Al Stewart (1945~ ) 【名前】
イギリスを 代表するシンガーソングライターの一人ロック·スターを 目指していたが、サイモン&ガ ーファンクルのポール·サイモ ンとの出会いをきっかけにフォーク·ソングに関心をい抱くようになり、自分で作詞作曲も手 掛けるようになる。いくつかのバンドでプレイした後 に、1967年『スペインの便り』でレコード·デビュー し、着々と人気を高めていく。5作目の『過去、現在、 未来』でアメリカ·デビューも果たし、翌1975年には バックバンドを従えて、ジェネシスのサポートとし て全米ツアーを行う 1977年に発表した『イヤー·オ ブ·ザ·キャット』はプラチナ·ディスクを獲得し、彼の大出世作となった。
アル·セーニョ al segno (伊) 【理論】
「記号まで」の意 味。最初から記号(96) まで演奏する。
アルゼンチン·タンゴ Argentine tango 【一般】 →タ ンゴ アルト alto (伊) 【理論】「高い」という意味の伊語。 一般には、女声のうちの低い音域を指す。またアル ト·サックスを略して表現する場合もある。人声のア ルトの音域は譜例のとおり。
アルト記号 alto clef 【理論】
音部記号の一種。中音部記 号(ハ音記号)により表記され、人声の「アルト」の 音域を五線内に納めることを目的としたもの。ヴィオ ラ(ヴァイオリン属の楽器)の記譜に用いられ人声の 「アルト」に使用されることは少ない。→音部記号 SLise
アルトサックス alto saxophone 【楽器】
→サキソフオン
アルトホルン alto horn 【楽器】
→サクソルン
アルニコ,マグネット Alnico magnet 【電気】
アルニ コ磁石。アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、コバル ト (Co)の合金と鉄(Fe)を磁性材料とした永久磁 石。鋳造により製造されるため鋳造マグネットとも呼 ばれ、高硬度のため加工性 に劣るが、保磁力が高く安定性が良い

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